大規模建築物の耐震診断を義務化・・・・

2013年1月31日

コラムカテゴリ：住宅・建物

大規模建築物の耐震診断を義務化　国交省が提案、15年にも。（日経新聞web速報より）

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国土交通省は2015年にも、オフィスビルやデパートなど多くの人が利用する大規模な建物が、大きな地震に耐えられるか調べるよう所有者に義務づける。大地震で倒壊する可能性のある建物は、耐震性能を高める改修や建て替えを求める。首都直下地震などに備え、震災に強い街づくりを急ぐ。25日の社会資本整備審議会の建築分科会に方針を示した。
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とのこと。

少々遅い感じがしないでも無いですが・・・・(^_^;

とりあえず、

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対象は、1981年以前の古い耐震基準で建てられた床面積5千平方メートル以上の大規模な建物のほか、幹線道路や震災時の避難路沿いにある建物など。オフィスビルやデパートのほか、マンションや病院、学校など
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と言うことらしい。

罰則を設けるらしいけど

建替にも補強にもお金がかかることだからねぇ・・・・

それと、今回の対象は公共性の高い建物になっているけど

やはり、個人宅も旧耐震の建物はチェック＆補強が必要だと思うなぁ

いざ大地震のときに建物の下敷になって命を落すことの無いように！ですね。(^_-)-☆