経営の参謀として会社設立から成長、事業承継まで社長さんを全面支援（1/3）

MBA、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士などの資格をフル活用

　MBA（経営学修士）や難関とされる行政書士などの資格を持ち、メガバンクの法人営業部長も務めた方なので緊張して訪ねた青木経営パートナーオフィス。青木さんは「いらっしゃい」とにこやかに迎えてくれました。話のくぎり、くぎりで「話しやすいですか」「どんどん聞いて下さい」と尋ね、相手に細やかな気遣いをされています。

　メガバンクで長く生の経済の現場を歩いた青木さんには、「中小企業の発展こそが日本経済の発展を支える原動力」という熱い思いがあります。そんな青木さんが最も力を入れているのが、中小企業の「金」「人」「法」に関するワンストップサービスです。

　「社長さんは日々の資金繰りや人材不足、従業員の労務問題、取引先との訴訟など沢山の悩み、課題を抱えています。ワンストップサービスは、そんな悩みを青木経営パートナーオフィスが1か所で全面的に支援するものです。資金繰り対応や公的助成、補助金制度の活用などは銀行勤務時代の知識や経験が生かせます。また、業績の改善とその計画書作成などに関しては中小企業診断士の、労務のトラブル対応や働きやすい職場づくり関係では社会保険労務士の、許認可などの法律関係が絡む業務に関しては行政書士資格がというように、それぞれの資格と知識、経験を総動員し、経営参謀として総合的にサポートしますよ」と語ります。

　次に青木さんが強調するサービスは「会社の一生のサポート」です。
「ゆりかごから、つまり会社設立から成長、発展、事業承継まで青木経営パートナーオフィスが一貫してサポートするというものです。加えて、社長さんに言われたことだけに対応するのではなく、それにプラスアルファの付加価値を付けて提案する経営参謀、スピード感をもって対処する経営参謀でありたいと思っています」と話します。

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