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荒木洋二プロのご紹介
ベンチャー企業がブランディングとしてやるべきことは「伝える仕組み」を持つこと!(2/3)
3つの基本の媒体を利用して、企業の人格を伝え続けることが第一歩
「企業は何を伝えたらいいと思いますか? 商品の優れた性能でしょうか? コストパフォーマンスでしょうか? 商品情報も伝えることの1つですが、ブランディングPRの目的は、『企業の人格』を伝えます」
人は大勢の他者と関わり合いながら、それぞれの人格が形成され成長していきます。企業も人間と同様に、人格を持つ存在であると荒木さんは考えています。
「企業の人格を伝えて共感を得ること、これがブランディングです。共感とは、従業員が抱く愛社心、株主や投資家が抱く期待、取引先が抱く信頼、金融機関が抱く期待、取引先が抱く信頼、金融機関が抱く信用、メディアが抱く誠実感、顧客が抱く忠誠心、広く社会が抱くあらゆる種類の『好意』です」
そして、ブランディングは現在進行形、伝え続けることが重要だと荒木さんは話します。
「大企業はおしゃべりで、あらゆる手段を使って人格を発信し続けています。一方、中小・ベンチャーは静かにしています。黙っていては、ファンは作れません。私たちは、基本となる媒体を使い、企業の人格を伝え続けることを指南しています」
荒木さんは、人格を伝える「三種の神器」として、ファクトブック、ニュースレター、アニュアルレポートを掲げています。この3つは、ブランディングPRに優れた媒体です。
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