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五井淳子

介護業界の人財育成・人事労務に特化した社会保険労務士

五井淳子(ごいじゅんこ)

アクティ労務管理事務所

コラム

女性職員の上手な活用法とは?

2014年9月4日

ある統計によると、介護サービスを提供する職員のうち、
実に8割が女性だという結果が出ています。

このことから、介護事業所経営においては、
いかに女性を上手く活用するかにその成否がかかっている、
と言っても過言ではないでしょう。

しかし経営陣に男性が多い場合、実際に現場で働く女性に対し、
どのような施策をとったら効果的なのかわからない、
といったご相談を受けることも多くあります。

そこで、今日と明日2回にわたって、女性職員の上手な活用法について
お伝えしたいと思います。

女性を上手に活用するためには、女性特有のライフスタイルや
特徴を理解することが大切です。

①長時間の拘束を避ける


私のお客様の介護事業所でもそうですが、「女性職員」と一口に言ってもその状況は様々です。

ご主人の扶養の範囲で働きたい人、シングルマザー、自分の親の介護をしながら働く人・・・。

女性の場合、自分の都合だけでなく、家族のために時間を費やさなければいけないケースも多く、
そのため1日のうち働ける時間が限られてしまうことも多々あります。

残業や夜勤は可能か、土日祝日でも出勤可能かなど、個々の状況を確認した上で、
シフト等で柔軟な勤務ができるように工夫することが大切です。

②会社の社会保険に加入する


このコラムでもたびたびお伝えしてきましたが、やはり「社保への加入」というのは、
長く、安心して働いていただくための安心材料としては大きな条件の一つです。

会社で入る社会保険には国民健康保険にはない「扶養」や「傷病手当金」といった制度があります。

特にお子さんがいるシングルマザーなどにとっては、子供の保険料負担がなくなる、
自身が持病等でお休みすることになったとしても、お給料の2/3を受け取ることができる、
というのはとても心強いことでしょう。

③相談しやすい環境を整える


私も女性なのでよく分かりますが、女というのは何かあると、
「誰かに聞いてほしい!」「相談したい!」と思うものです。
たとえ解決しなくとも、悩みを聞いてもらうだけでも、ストレスの大半は解消されるのです。

仕事の事だけでなく、家庭の事、プライベートの事など、
気軽に話せるような職場環境を作っていくことも重要です。

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