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宮本博樹

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宮本博樹(みやもとひろき) / 職人

フジスレート株式会社

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コラム

耐風性能の豆知識

2020年9月15日

テーマ:コラム

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: リノベーション工事屋根修理

皆さん こんにちは。

まだまだ、暑い日が続きますね。体調を崩さないように気をつけましょう!

 今年は台風の発生は、例年のいつもの時期に比べて少ないようですが、まだまだ油断はできません。



つい先日の台風10号も九州地方ではかなりの被害が出ている地域もあるそうです。


去年も各地で、大変な被害がありました。本当に怖いものです。



皆さん、お気をつけください。




今回の台風10号では四国はあまり被害はなかったようですが、例年、台風の被害で棟の瓦が飛ばされたり、めくれ上がったりしているのをよく目にします。











ちなみに、細かい所ですが、上記屋根材と下記の弊社製エアルーフの違いって判ります?







実は、【棟瓦】と呼ばれる部分が上は「紐付き棟」、下は「素丸(紐なし)」なんです。



と言われても一般の方には理解に苦しむと思われますが、【棟瓦】のつなぎ目の部分が盛り上がっているものを「紐」などと呼んだりしています。





弊社のエアルーフは「紐」が無いので「素丸」と呼びます。



一見どうでもいい事のようにも思えますが、【紐付き棟】に関しては、厳密に言うと「紐」の部分が風を受けてしまい若干ですが飛散しやすくなっていると弊社は考えています。



なので、フジスレートも昔は【紐付き棟】を作っていましたが、現在の新規製品に関してはすべて【紐なし】にコダワリ、統一しています。



昔、弊社の屋根職人と一緒に屋根の上でおしゃべりをしている時に(いけないことですが…)、「この家はアッチの方向から強い風が吹く土地柄だから、【紐丸(上記の瓦です)】を葺くときにはコッチの方向の向きにせんとアカン(風に逆らわないような向きにするという意味です)」

と言っていたのを思い出します。



ビス止めなどでキチンと処置をすればさほど問題にはならないようなところですが、少しでも!と思い、こだわっています。





では。

富士スレート株式会社

この記事を書いたプロ

宮本博樹

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宮本博樹(フジスレート株式会社)

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