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  1. 屋根の雨音と断熱性とエアルーフ・インシュレーションシステム
宮本博樹

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宮本博樹(みやもとひろき)

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コラム

屋根の雨音と断熱性とエアルーフ・インシュレーションシステム

2019年5月15日 公開 / 2019年10月2日更新

テーマ:コラム

みなさんこんにちは。

いかがおすごしでしょうか。


月並みですが、5月に入って新元号「令和」になり、日に日に気温が上がってきているようです。「暖かい」からそろそろ「暑い!」という表現になってきそうです。


地域によっては30度を超える気温のところも出てきているようで、6月の衣替えまで待てない!人もいるんじゃないでしょうか?


ワタシも自分のお腹についている断熱材を夏までに減らさなければ・・・



ところで、先日、弊社のHPに、


「1か月前に日本瓦からガルバリウム鋼板に変更したら、雨音や、強風時はトタンのうなり音がして眠れずに困っている。」


という内容のお問合せが来ていました。


実はこうしたご相談を頂くことは結構あって、今回の方は雨音など「騒音」に関するお悩み。


他にも、ワタシが昔実際に担当したほかの物件で、はじめ同業他社の方で日本瓦から化粧スレートに葺き替えをしたものの、2階の部屋が暑くなりすぎて我慢できず1年以内に弊社エアルーフに再度葺き替え!」をしたという「断熱性」に関する問題になったことがあります(おお施主様負担で工事をしました)。


化粧スレートや板金屋根などの薄物系の屋根材は音や熱を建物の中に伝えやすく、「騒音」や「断熱性」の問題をクリアしようとを思えば「断熱材(ある程度防音効果もあります)」をきちんと入れるという事が重要になります。


昔の土葺きの日本瓦などは、「重い!」というだけの評価になってしまっていますが、その「重い」という原因の「土」が逆に「断熱効果」や「防音効果」、または「湿度調節機能」など、実は家に住む人の快適さ、という観点では優れているという、一見矛盾のような事になっていたりもします。


もちろん基本的に雨や風などの自然の厳しさから住む人を守る!のが屋根材の大前提です。


いくら快適でもいざというときに台風や地震で建物の修理に莫大なお金がかかるのは避けたいですしね。


マイホームの屋根には防災性能と快適性能を両立することが重要です。



という事で今回、改めて私共の「エアルーフ・インシュレーションシステム」をご紹介します。



「エアルーフ・インシュレーションシステム」




この工法は、屋根の「野地板」と「屋根材」の間に断熱材を敷きこむ、いわゆる「外断熱工法」です。


どのくらい温度が変わるかというと、参考例↓




小屋裏で温度でおよそ15℃も涼しくなっています!!


ワタシは上記のテストモデルの建物に行ったことがあるのですが、当時、階段を2階にあがったところで普段の自分の感覚とちがい「アレ?思ったより暑くない!」と思った記憶があります。


しっかりと断熱材を入れると結構効果がありますし、元々通気層の出来る「エアルーフ」なら、同じ量の断熱材を入れても薄物の屋根材と比べさらに効果があるはずです。


特に夏場の暑さはたとえ1℃でも涼しいほうがいいですよね!


万が一の災害時に力を発揮する「エアルーフ」と組み合わせることで「防災性能」と「快適性能」をハイレベルに両立させることができます。



そろそろエアコンなどが必要になりだし、そして電気代も気になってくるこれからの季節です。



新築やリフォームで屋根工事をご検討中の方、宜しければご検討くださいませ!




では。

フジスレート株式会社

この記事を書いたプロ

宮本博樹

屋根のプロ

宮本博樹(フジスレート株式会社)

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