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西岡巨樹

小・中学生の男子対象に、勉強の「本気と楽しさ」を伝授するプロ

西岡巨樹(にしおかなおき) / 学習塾

学習塾T-CRAM(ティークラム)

コラム

討論系番組から学べる5つのこと

2020年7月29日 公開 / 2020年8月5日更新

テーマ:家庭学習

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 勉強法 おすすめ国語 勉強法

テレビ団らん
日本テレビ系の「そこまで言って委員会」とフジテレビ系の「日曜報道」は、私が毎回チェックしている討論系のテレビ番組です。
これらの番組では、専門家や評論家たちによるさまざまな意見が飛び交います。時折、激論となることもあります。そんなやりとりを、10代の子供たちも見るべきだと私は思います。そこから大切なことを学べますから。

では、具体的にどんなことを学べるなのかを書き出してみます。
1つ目、話を聞く姿勢を学べます。逆に、話を聞かない人を見たときに、それが失礼なことだと感じるでしょう。本人が分かっていなさそうなら、親御さんや兄姉がそのことを教えてあげたらいいと思います。

2つ目、返答のしかたを学べます。相槌の打ち方をはじめ、譲歩や共感のしかたを意識して聞いてみましょう。「〇〇さんのおっしゃることは確かに正しいです。しかし、私は~」という基本的な譲歩の表現を身に着けておけば、それを作文や小論文にも活かすことができるし、人とのコミュニケーションも上手になります。

3つ目、表現のしかたを学べます。「やばい」「すごい」「わかりません」「教えてください」などという基礎的な表現しかできない子供は特に学ぶべきです。「大人が話す言葉だ」なんて避けずに、使えそうなものはどんどん使うよう努めましょう。言葉は実際に口から出さなければ定着しにくいですからね。例えば、コロナウイルスの感染者の数字を見て「やばい」と言うところを「危機的」とか「危惧される」などを用いるのです。同時に、漢字を意識すればそのときに覚えることもできます。

4つ目、敬語を学べます。学校でも習いますが、それでは不十分です。「いらっしゃる」「うかがう」の違い、「ご覧になる」「拝見する」の使い分けなど、テレビのパーソナリティーたちのやりとりを見て学び、それが分かってきたら自分でもどんどん使うようにした方がいいです。早い段階から練習していけば、大人になった後も役立つはずです。1つ注意点は、「おっしゃられる」という人がたまにいますが、それは間違いです。正しくは「おっしゃる」です。

5つ目、当然ですが、時事問題を学べます。コロナウイルス=怖い、少子高齢化=やばい、教育改革=分からん、といった幼児的発想をいつまでも持っている子供は特に学ぶべきです。内容は基本的なことだけで構いません。1つ1つの問題について、詳細を知る知らないは自由です。それに興味があるなら、深く追求するのもいいですね。

基本的な学びの例を挙げると、コロナウイルス=若者中心に感染が広がってて、最近は高齢者にもそれが及んでいる、少子高齢化=将来的に若者(自分たち)がお年寄りを助ける負担が大きくなりすぎて大変だ、教育改革=入試で選択問題が減り記述問題が増えるから、作文頑張らないと! など。

今回のコラムでは、テレビ番組から勉強できることをいくつか紹介しました。おやつでも食べながら、家族といろいろと意見を交わし合ってはいかがでしょうか。家族団らんできるというメリットもあります。

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