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コラム
なぜ歌うと声が小さくなるの?
2019年10月23日
「喋るときには大きな声が出るのに、歌うと大きな声が出ない。」
といったお話をよく耳にします。
そもそも喋るという行為はお箸を持つのと同じようなもの。
子供の頃から日常的に使うことで自然に身についていきます。
が、同じ声を出す行為でも歌うことはそうではない。
なぜならメロディーを奏でることにより意識的に音程を変えなければならない、歌詞にリズムがつくことにより時として文章が繋がりにくくなり言い辛いなど、思いの外、非日常的な行為が多々伴うのです。
「喋る時のようにストレスなく歌声を出す。」
無意識に行なっている呼吸や発声に注目し、声を出すための筋肉や筋膜、靭帯や関節に至るまでの動きを感じて声を出すことによって歌声が大きくなることはもちろん音色は劇的に変化します。
ボイストレーニングで楽しく声の可能性を広げてまいりましょう。
TAKAKO’ S MUSIC LESSON SING SHEEP
Phone 090-2899-0657
HP https://singsheep.com/
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