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田尾俊典

脳梗塞などの後遺症改善を得意とするリハビリのプロ

田尾俊典(たおしゅんすけ) / 作業療法士

Rich Life(リッチライフ)

コラム

徳島でパーキンソン病のリハビリはお任せ下さい!

2022年11月16日 公開 / 2022年11月17日更新

テーマ:徳島 リハビリ

コラムカテゴリ:医療・病院

こんにちは! リッチライフ徳島の田尾です。

当施設は脳梗塞や脊髄損傷の方だけではなく パーキンソン病などの神経難病と診断された方に対する 専門的なリハビリサービスを提供しております。

今回はパーキンソン病についてと 当施設で行っているリハビリについて説明していきます!

【パーキンソン病とは】


パーキンソン病とは、脳の中の黒質というところにある神経細胞が減ることにより、ドーパミンが減少するために起こるものです。
ドーパミンは、運動を円滑に行うように脳からの指令を筋肉に伝える神経伝達物質のひとつで、通常年齢と共に減少していきますが、パーキンソン病の患者さんは早く減少します。

症状としては、自分の意志とは関係なしに片側の手や足が何となしにふるえる、動きが鈍くなったりのろくなる、歩きずらくなったり歩行が遅くなる、足がよく上がらず、つまずきやすくなる、などという症状が主として現れます。

パーキンソン病は50歳以降に発症することが多く、徐々に進行し、寝たきりになることも少なくありませんが、リハビリで多くは改善に向かうといわれています。

パーキンソン病にリハビリはかかすことが出来ず、定期的な通院、服薬と一緒に行うことで、病気の進行を遅らせ、自宅での生活をより長く送ることが出来ます。

【パーキンソン病の症状】


パーキンソン病は主に運動機能に障害のでる病気で、大きく分け以下の4つの症状と特徴があり、診断の最大の手掛かりとなります。

1)振戦(手足のふるえのこと)
片方の手や足から震えが始まることが多く、じっとして安静にしていても震えてしまいます。 また、寝ている時は震えなくとも、起きると震えてしまいます。

2)無動(動作がのろくぎこちない)
足の踏み出しが遅くなったり、身体全体の動きがぎこちなくなります。 また、声量が小さくなったりします。

3)固縮(手足の筋肉が硬くなる)
膝、肩、手足の指などの筋肉が固くなって動かしにくくなり、動かす際に痛みが出ることも。 身体が固くなるので、歩行が小刻みになります。

4)姿勢反射障害(バランスがとれず、転びやすい)
左右のバランスがとりにくくなり、転倒しやすくなったりうまく歩けないなど、 首が前に傾き、前かがみの姿勢になることもあります。

これらが、四大パーキンソン症状といわれるものです。 他に立ちくらみ、頑固な便秘、頻尿などの自律神経症状がみられることがあります。 症状が進んでくると、意欲が低下したり、幻覚、妄想などの精神症状、認知症状が認められたりすることもあります。

【パーキンソン病のリハビリについて】


基本的には投薬の治療が基本になりますが、出来るだけ早期から薬物療法と平行してリハビリテーションを行うことが大事です。

一般的なリハビリの内容としては、関節可動域訓練(身体の関節が固くなるのを防ぐ訓練)、バランス訓練(立つ、歩行の際の転倒防止訓練)、歩行時の足の振り出しを行いやすくするための訓練、食事やトイレ、着替えなど行いにくくなった日常生活動作を改善するための動作訓練などを行います。

声が小さくなったり話しにくくなる症状がある場合は発語練習も併せて行ったりします。 自宅で行う際は、身体の部分で固くなってきたと感じる部分のストレッチや、新聞等で作った棒を利用した棒体操など、全身を大きく動かしたり、身体をひねったりするストレッチ・体操が有効です。

パーキンソン病の場合のリハビリの主目標は、症状の進行を予防しながら日常生活において困難になってしまった動作を再び行いやすくしていくことです。

当施設では主に感覚を再構築していくようなリハビリを 行っていきます。 パーキンソン病の方は自分の感覚ではわからないうちに 段々と動きが小さくなってしまったり前屈みの姿勢に なってしまうことが多いです。



そのため楽に動けるような 感覚を掴んでもらえるような動きや感覚をたくさん感じてもらうことに重きを置いています。 パーキンソン病と診断された方や最近転びやすいなどの お悩みをお持ちの方はぜひ当施設にご相談ください!





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