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コラム

臨床実習前の医療接遇講演

2018年2月26日 / 2018年5月16日更新

医療接遇講演に行ってきました。


みなさん、こんにちは。
オフィスリプルのコラムをご覧頂き、ありがとうございます。

先週の金曜日、国立病院機構に属する某医療センター附属看護学校へ「医療接遇」特別講演に伺いました。毎年1年生(今年度は37名)が臨床実習に出る前に、患者接遇の基礎知識をお話させていただいています。

受講者は昨年高校を卒業し、社会人経験のない方が大半で、自分より年上、ましてや心身が不調で病院へ来られている患者さんを前に、どのような対応をすればいいのか不安な気持ちでいっぱいだと思います。しかし、「実習生」の名札はつけていても、患者さんから見ると一人の看護師さん、頼りにしたい看護師さんです。
そこで、この時期は、基本の接遇として「患者さんから安心して受け入れられる印象づくり」に重点をおいた接遇研修を実施しています。

人の評価のプロセスは[外見]→[態度]→[話し方]→[話の内容]です。
まずは身だしなみを整え、いい表情や立ち居振る舞いで、好感を与える話し方や聴き方を身に付けることは、人と関わる仕事に就く場合、最低限求められることです。
ましてや健康を阻害された患者さんは、苦痛や不安、苛立ち、不自由感などのマイナス要素のお気持ちをたくさんお持ちで、病院の中で最も患者さんとのふれあいの多い看護師さんの言動からくる影響力は、とても大きいものがあります。
看護師さんの一言や看護師さんの想いが、患者さんに勇気を与え、闘病意欲を増す結果を生みだす、その接遇の重要性をしっかり理解してもらえるようにお話をしています。
1、2、3年と臨床実習を重なる中で、また卒業後社会人となり、様々な患者さんや様々な状況に出会う中で、「接遇の質」をあげてほしいと願っています。

「医療は、医療の担い手と医療を受ける者との信頼に基づき、医療を受ける者の心身の状況に応じて行う」と医療法第1条の2で示されています。
臨床実習を前に、医療従事者の使命として、今後患者さんとどのように接すればいいのかを「自問する」そんな1つの機会になればいいと願っています。
実習生の皆さん、ガンバレ!!!

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