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コラム

地域貢献インターンシップ

「人財」育成に向けて

2017年11月14日

インターンシップとは、大学生が一定期間企業で働く「就業体験」のことを指します。
インターンシップは、大学の就職課やキャリアセンターがキャリア教育の一環として、履修単位を授与する形で実施するものや学生個人が自分の興味ある企業を知るため自主的に応募し体験するものなど、様々な形態があります。近年、企業がインターンシップを採用活動の一環と捉える傾向にあり、それに伴い学生の参加率は増加傾向にあります。昨年(2018卒)は就職希望の学生の約8割が何らかのインターンシップに参加したとの報告もでています。

先月(10月)2回にわたり、講師を務める大学メディア情報学科の学生たちのインターンシップ報告会がありました。私はこのインターンシップ(ビジネス実践)の前後授業を担当しています。
このインターンシップの注目すべき点は2点あります。
1点目は財団法人全国大学実務教育協会から授与される「上級ビジネス実務士」資格取得を目指した授業の一環として位置づけられていること、2点目は地元企業と連携し、地域のICT人材育成のために教育方法の開発、実践であることです。
地域で活躍するICT人材として育つ上で、学生が地域のICT企業において就業体験を行う意義は大きいのですが、これまでは学生の受け入れ体制を整えられず、実現に至っていませんでした。
しかし、とくしま産業振興機構と徳島県情報産業協会など業界団体のご協力を得、昨年度より実施の運びとなりました。学生は授業を受け、このインターンシップに参加することで「上級ビジネス実務士」の資格を取得できます。また、地元受け入れ企業にとっても、「受け入れは現場の刺激となった」との報告もいただきました。
学生はインターンシップ体験により、自分が今後目指したい業界の現状やこれまで知らなかった仕組み、さらに現在の自分の知識・技術と現場で求められる知識・技術の差、ビジネスマナーの重要性や協働意識など多くのことを学んだようでした。
多くの学びや気づきの中で、より自分の目指すICT業界への「WANT」が強化され地元での就職に結びつけば、若者流出が問題視される昨今、地元活性化にも寄与できるインターンシップになったのではないかと感じた報告会でした。

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