まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ徳島
濱口琢也

姿勢矯正のプロ

濱口琢也(はまぐちたくや)

金ちょう整骨院

お電話での
お問い合わせ
0885-38-6655

コラム

四十肩・五十肩を予防・改善する、「猫背矯正」の効果

猫背矯正

2018年7月12日


猫背になると、肩こりだけでなくさまざまな体調不良にも悩まされるようになります。
特に中年以降に多い、「四十肩・五十肩」と呼ばれる症状は、日常生活にも支障がでる肩や腕の痛みを伴います。痛みは治療によって改善されますが、根本原因となっている悪い姿勢を直さない限り繰り返し、さらに症状が悪化することも考えられます。

毎日を気持ちよく過ごすためにも、普段から良い姿勢を心がけ、整骨院でプロによる猫背矯正を定期的に受けて体調を整えておきましょう。

いつもの肩こりと違う痛み?四十肩・五十肩の症状とは

「四十肩」「五十肩」と呼ばれる肩周辺の強い痛みは、「肩関節周囲炎」と呼ばれています。
文字通り、肩周辺にあるさまざまな筋肉が炎症を起こすのですが、場所によって症状には違いがあります。

背中や頭の後ろへ手を回すと痛みを感じ、腰の後ろで紐を結ぶといった動作がつらくなったり、腕を動かすとき首や肩のつけ根に痛みを感じるなど、症状や痛みの強さは人それぞれです。痛みのために夜眠れない人もいます。

いずれの場合もこのような肩関節付近の筋肉の炎症は、自己判断で湿布や痛み止めだけで対処するのではなく、早めに整骨院などで診てもらうことをおすすめします。

四十肩・五十肩の原因は「猫背」や「巻き肩」などの悪い姿勢

四十肩・五十肩の痛みは、猫背や巻き肩といった悪い姿勢が習慣化することで肩周辺の筋肉に負担がかかることが原因の1つと考えられています。
そして中年以降は、加齢により筋肉が衰えてくるので、発症するリスクが高まります。

猫背や巻き肩は、どちらも顔が前に付き出たような姿勢で見分けがつきにくいのですが、「巻き肩」は背中にある肩甲骨が外側へ開いた形となり、肩が前方へ出たような姿勢のことを言います。
壁に背中をつけて両手を横に伸ばしてまっすぐに立った時、背骨はまっすぐに伸びていても、鏡に映った自分の左右の手の甲が見えていれば「巻き肩」になっています。

これに対し「猫背」は背骨そのものがゆがんだ状態になっています。
猫背の人も顔が前に突き出し、背中が丸くなって肩が前方へ傾きやすくなります。

「巻き肩」や「猫背」になると前方へ出た肩を周辺の筋肉が引っ張り戻そうとして負荷がかかりやすく、肩こりがひどくなります。
また肩が前方に巻いたような状態では、胸の肋骨の動きが悪くなり十分に広がらないので、呼吸が常に浅くなります。酸素を十分に取り込めず、体の隅々に酸素が行き渡りにくいので、たまった疲労がなかなかとれなくなります。

このような状態が長く続くことと、老化に伴う筋力の衰えが加わると、肩周辺の筋肉が炎症を起こし、ある日突然腕や肩に激しい痛みが出る四十肩・五十肩になるのです。

仮に痛み止めの注射や内服薬を使って一時的に痛みが軽くなったとしても、悪い姿勢を直さなければ症状は再発します。
四十肩・五十肩は、痛みを取ることが治療のゴールではなく、痛みの原因を見つけて取り除くことをしなければならないのです。

再発防止には姿勢矯正

四十肩・五十肩の痛みは、ひどい人だと夜も眠れないぐらい激しく、1~2年も痛みがとれない人もいます。
最初にするどい痛みが出る「急性期」を過ぎると、鈍い痛みへと変わる「慢性期」へと変わりますが、十分な治療を受けないまま痛みが無くなったとしても、その場合、炎症が起きる前よりも肩関節の動きが悪くなっていることが多くなります。

四十肩・五十肩の治療は、痛みがひどい「急性期」の時はまず安静にします。
その後痛みが治まる「慢性期」には、患部をお風呂や温湿布で温めながら、肩関節付近を積極的に動かすようにします。

それと並行して、正しい姿勢がとれるよう整骨院でプロからアドバイスや施術を受けることをおすすめします。
現在の自分の姿勢を詳しく診てもらい、定期的に猫背や巻き肩を矯正する施術を受け、自分でも姿勢を正しくするストレッチを日常生活の中で行うようにすると四十肩・五十肩の再発防止だけでなく、肩こりや疲労解消にも役立ちます。

姿勢矯正は時間をかけて確実に正しい位置に

整骨院で姿勢矯正の施術を受けると、施術直後の数日はとても体が楽になります。
猫背や巻き肩も一時的に矯正されてはいますが、これまでの生活でクセになっている姿勢はしばらくすると矯正を受ける前の歪んだ位置に戻ろうとするため、肩こりや腰痛などが再発してしまうことがありますが、正しい姿勢に戻す施術を繰り返すことにはことにより徐々に定着していきます。

正しい姿勢が定着するまでの期間には個人差があるため、施術を数回受けて痛みが緩和されると個人の判断で中断してしまいがちです。
しかし、猫背や巻き肩といった悪い姿勢の影響は、年齢を重ねると単なる肩こりだけでなく、手足のしびれなど歩行や箸を使って食事をするといった日常生活に支障を及ぼすようになりかねないのです

姿勢矯正の目的は、このような事態を防ぐための体のメンテナンスとも言えます。

正しい姿勢へと安定して定着するまでには、それ相応に時間がかかります。
また、姿勢矯正を始めた当初は自分の体の変化を敏感に感じやすいのですが、通院するうちに変化に気づきにくくなるため、効果に疑問を感じて中断してしまわれる方もいます。ただ姿勢矯正の基本は時間をかけて確実に自分のものにしていくべきものです。

体調が良い時に矯正を受けて効果を感じることは少ないかもしれませんが、良い状態を保つことが長期にわたって健康を維持するためにも有効な方法であると言えます。

この記事を書いたプロ

濱口琢也

濱口琢也(はまぐちたくや)

濱口琢也プロのその他のコンテンツ

Share

濱口琢也プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0885-38-6655

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

濱口琢也

金ちょう整骨院

担当濱口琢也(はまぐちたくや)

地図・アクセス

濱口琢也プロのその他のコンテンツ