まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ徳島
濱口琢也

姿勢矯正のプロ

濱口琢也(はまぐちたくや)

金ちょう整骨院

お電話での
お問い合わせ
0885-38-6655

コラム

なぜ姿勢が悪いと肩こりになるのか?

肩こりは、長時間のデスクワークや車の運転など同じ姿勢を取り続けているうちに筋肉が緊張し血流が悪くなることで起こります。
そして正しい姿勢をとらずに仕事を続けていると、体がゆがみ筋肉への負担が余計にかかって肩こりをさらに悪化させてしまいます。

肩こりの予防は、立っている時も座っている時も正しい姿勢を保つように注意し、デスクワークなどでは、長時間同じ姿勢をとりつづけないように適宜休憩をとりながら、体の血流を促すストレッチなどの運動を取り入れるようにします。

ここでは正しい姿勢の作り方も紹介します。肩こりを予防する運動はストレス解消にも役立つので積極的に日常生活の中に取り入れていきましょう。

肩こりは体調不良の原因にも 正しい姿勢で予防しよう

日本人の多くの人が悩む肩こり。特にパソコンやデスクワーク、車の運転など長時間同じ姿勢を維持しなければならない人、日ごろ運動する習慣がなく体を動かさない人ほど肩こりに悩んでいます。

肩こりは、筋肉を酷使したり同じ姿勢を長時間続けたりすることにより、首や肩、背中や腰の筋肉が緊張し疲労物質が溜まることが始まりです。すると、筋肉が硬くなって血管を圧迫し、血流が悪くなっていきます。血流が悪くなると、痛みの物質が生まれ、神経を刺激します。脳が不快感や痛みを感じとり、さらに筋肉が疲労します。そしてまた疲労物質が溜まり、肩こりが慢性化するという悪循環に陥ってしまうのです。

◆肩こりの慢性化へのメカニズム◆
筋肉の緊張 → 疲労物質が溜まる → 血流悪化 → 痛み物質が神経を刺激 
→ 脳が感知し、さらに筋肉が疲労 → 疲労物質が溜まる … 繰り返し慢性化へ

単なる肩こりもそのまま放置し悪化するで、慢性化します。ひどくなれば、首や肩甲骨など周辺の筋肉にまで血流の悪化が広がることにより、首が回りにくくなったり、肩関節に炎症を引き起こされることにより、腕が肩より上に上がらなくなるいわゆる「四十肩」のような症状を引き起こすことがあります。

そして、肩こりが慢性化し疲労感が強くなると、手足の冷えやめまいなどを感じるようになります。また、これに仕事などのストレスが加わると高血圧になることもあります。
このような毎日を続けていれば、将来的には関節や背骨の疾患にかかるリスクも上がります。

肩こりを予防するためにも、まずは正しい姿勢や生活習慣の改善を心がけましょう。

知らないうちになっていませんか? 正しい姿勢と悪い姿勢の違い

パソコンやスマホを長時間使用していると無意識のうちに背中が丸くなり、両肩も内側に入って、頭首だけが画面の方に突き出したような猫背姿勢になっていきます。

そして同じ姿勢で画面の細かい文字を見続けていると、目が疲れて周辺の筋肉が緊張し、やがてそれは首や肩へと広がっていきます。また、疲労が蓄積された状態では、目を凝らして見るようになるので、瞬きが少ない人であれば、ドライアイに悩まされるようにもなります。

まずは肩こりの対策として、「疲れ目」になりやすい状態を見直すことから始めてみましょう。
また、同じ姿勢をとり続けることにより、目や後頭部、首、肩の筋肉が緊張し続けて、血のめぐりが悪くなり、老廃物や発痛物質がとどこおり、痛みやこりが生じます。このように、肩こりと目疲れには密接な関係があるのです。

このような悪い姿勢になることで、首や肩に負担がかかり、肩こりに影響するのです。
正しい姿勢を保つことで、体へかかる負担も少なくなり疲労感も和らぎます。

また自分の姿勢だけでなく、椅子や机の高さも正しい姿勢を保てる位置に調節することも忘れないようにしましょう。

仕事などで長時間座るときは、次の点に注意してみましょう。

(1)浅めに座り、背もたれによりかからないようにする
ひざと股関節の位置が同じ高さになるように椅子の高さを調節し、足の裏全体が床にふれるようにします。

椅子の座面は床から37~43㎝を、机の高さは、60~72㎝を目安に調節します。座ってデスクの上のキーボードに手を乗せたとき、肘が90度、膝も90度にくらいの角度で、自然に曲げられるような高さにするのが理想です。

座るときに、どちらかのおしりに体重を乗せたりしないで、おしりの左右の骨(坐骨結節/ざこつけっせつ)が座面に均等にあたるように意識しましょう。

(2)おへその下に力を入れて常に背筋をピンと伸ばすように意識する
(1)で書いたように、肘を90度以上曲げてキーボードに自然に手が届くようにします。座った姿勢で、頭のてっぺんのつむじが天井からひっぱられるようなイメージで姿勢を整えることを意識しましょう。

(3)椅子や机、パソコン画面の位置を調節する
顔からディスプレイまでは40㎝以上間隔をとり、画面は目線が20~30度下向きになるように設置します。


立ち姿勢についても次の点に注意しましょう。

(1)ひざを伸ばし、おへその下に力を入れて背筋をピンと伸ばす
(2)肩甲骨を後ろに引いて、胸を張る
(3)あごは少し引く
(4)頭のてっぺんが真上から引っ張られているような感覚で立つ


より正しく立ち姿勢を保つために、骨盤が正しい位置にあるか確認しましょう。

(1)両手で骨盤の両端が最も前に出ている位置を確認する
(2)そこに両手の外側の手首を当てる
(3)両手でお腹の前に三角形を作るように親指と人差し指をあてる
(4)人差し指が恥骨にふれたら、この三角形が床と垂直になっているか鏡を使って確認する

肩こり予防のポイント

肩こりの症状の悪化を防ぐためには、正しい姿勢の維持が非常に重要です。
正しい姿勢をとらずにいることによって、体のあちこちに負担がかかり、骨格が歪み筋肉もより緊張して血流がさらに悪くなっていきます。

単なる肩こりでもそのような生活が長く続くと、骨が歪み体のバランスが崩れて、体の他の部位にもトラブルが出始めます。
骨格のバランスが崩れたままだと、せっかくの運動やストレッチも血流が阻害されることにより効果が薄くなります。

腰痛が慢性化し立っていられなくなる、膝の関節が痛む、手首の腱鞘炎になるなど日常生活にも支障が出るようになり、手術が必要になる場合もあります。

体のあちこちに痛みを感じながら毎日を過ごすことのないよう、日ごろから積極的に生活の中にストレッチなどのちょっとした運動を取り入れていきましょう。

運動をすることで血流が改善されて肩こりがひどくなりにくい体を作ることができるようになります。
また運動を習慣づけておけば、高齢者に多い骨折や、関節、背骨の疾患のリスクを減らすこともできるでしょう。

運動は体のケアだけでなく、仕事や人間関係などからくるストレスの解消にも役立ちます。
正しい姿勢をとるよう心がけ、適度な運動をしながらストレスなく毎日を過ごすようにしましょう。

この記事を書いたプロ

濱口琢也

濱口琢也(はまぐちたくや)

濱口琢也プロのその他のコンテンツ

Share

濱口琢也プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0885-38-6655

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

濱口琢也

金ちょう整骨院

担当濱口琢也(はまぐちたくや)

地図・アクセス

濱口琢也プロのその他のコンテンツ