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コラム

小学生の「おこづかい月1回」はいつから?子どものお金の管理を上手にさせる為に大切なことは!

2021年6月9日 公開 / 2021年6月10日更新

テーマ:お金の話

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 会話術子育て悩み相談ファイナンシャルプランナー 相談

「キャリアと心とお金の専門家」、
ファイナンシャル・プランナーの⦅やまと⦆です。

小学生の「おこづかい」について考えてみました。
今回のコラムでは、
『子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度』
知るぽると(金融広報中央委員会)を参考にいたしました。
参考ページ https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/kodomo_chosa/

◪ 「おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお金を、すぐに使いきろうとするんです!」



ぶた

おこづかいは、小学生の7割強がもらっています!

低学年72.9%・中学年73.0%・高学年73.2%と学年に関係なく、およそ7割強の小学生がおこづかいを「もらっている」と回答しています。

もらっている相手は(複数回答)、「親からもらう」が7~8割で、「祖父母からもらう」は4割強となっています。

「祖父母からもらったお金を、すぐに使い切ろうとするんです!」
よく聞くお悩み、保護者”あるある”ですよね。

中学生・高校生となると「祖父母からもらう」は2~3割に減っています。

◪ 小学生高学年から「おこづかい=月に1回」が始まるようです


データ

おこづかいのもらい方をみると、低学年では「ときどき」もらっているが6割強となっています。
この「ときどき」とは、
・毎日
・1週間に1回
・(  )日に1回
・ときどき
をいいます。

高学年になると、「月に1回」が最も多くなります。
金額の目安は、いくらくらいでしょうか。

この「月に1回」もらう場合、最も多い回答は500円で、
「ときどき」もらう場合で、
低学年と中学年は100円、高学年は1,000円となっています。

いかがでしょうか。
参考になりましたか。

◪ どんな子どもになって欲しいですか?

小学生の「おこづかい制」いつから始めたらよいのか、
気になりますよね。

小学生のうちから、「おこづかい」の使い方を通じて、
<計画的にお金を使うこと>を身につけてほしいものです!

この調査には、中学生・高校生の調査もまとめられています。

『お金に関する行動や考え方』は、
(1)おこづかい帳の記帳
(2)家の人との会話
に関係があるようです。
(以下は、調査の結果です)

(1)おこづかい帳の記帳との関係

おこづかい帳を
「使ったその日のうちに必ずつける」
「1週間ごとなど定期的につける」
との回答者は、
・おつりをもらったら、確認している
・レシートをもらったら、金額を確認し、持ち帰っている
と回答している割合が高い

また、「『欲しい』と思ったものは、すぐに買ってしまう」
に「あてはまらない」との回答が高くなっている

(2)家の人との会話との関係

「自分がつきたい仕事」「将来の夢」「社会のこと」「進路のこと」「お金のこと」について
「ほぼ毎日話をする」という回答者は、
・おこづかいの使い方について計画を立てている
・おつりをもらったら、確認している
・レシートをもらったら、金額を確認し、 持ち帰っている
・高いものを買うときには、どこの店が安いか調べたり、
類似商品 と価格や性能を比べたり、買った人の感想を聞いたりしている
と回答している割合が高い

また、「自分がつきたい仕事」「将来の夢」「社会のこと」について
「ほぼ毎日話をする」という回答者は、
・将来のことよりも現在の方が大事である
といった考え方を「そう思わない」
・気になったことはすぐに調べる
に「あてはまる」と回答している割合が高い

となっています。

◪ お金の大切さを説明するのは、逆効果! 子どもの話を聴いていますか?


家族

今回の調査は、子どものお金にまつわる日常生活、お金に関する意識・行動、金融経済に関する基本的な知識などを、無記名のアンケート方式により調査したものです。
全国の290校の小学校・中学校・高等学校の協力を得て、50,149名の児童・生徒に参加してもらったそうです。

この調査は、平成17(2005)年度に第1回の調査、平成22(2010)年度に第2回の調査を実施し、今回は第3回目となります。

結果から見えてくるのは、
「ときどき」渡す方法から
「おこづかいは月1回」へ変える時期、
ベストタイミングについてはわかりませんでした。

しかし、
おこづかい帳を記帳する習慣を身につけ、
家族でしっかり「将来のこと」などの会話を持つことは、
子どもの「お金に関する行動や考え方」と関係性があるようです。

無駄遣いをする子どもに、
「お金は降ってくるものではない!」と
お金の大切さを言って聞かせても逆効果!

まずは、親が家計管理をしっかりして
家計簿をつけたり、資金計画をたてたりすること。
そして、将来の夢や仕事の事を話せる環境を作ること、これが重要だと思えます。

子どもの話を聴いていますか?

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この記事を書いたプロ

倭和代

女性のキャリアアップを支えるプロ

倭和代(株式会社Qua)

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