中村正登士プロのご紹介
心身両面からアプローチする整体のプロ(3/3)
大切な家族のように、心でつながりたい
中村さんが、整体を体験したのは5歳の時のこと。病院で「片耳が聞こえていない」と診断を受け、なかなか良くならないことを心配した母親が連れていってくれたのが整体院でした。その後、お母さんも見よう見まねで中村さんの体のケアをしてくれたそうです。
「プロの技術はなくても、家族の気持ちのこもった『行い』には効果があると思います。『手当て』という言葉も、子どもの体にお母さんが手を当てることで、痛みが和らぐという意味から来ています。当院にお越しになる方と家族のように心でつながることで、施術効果をより高めることができると信じています」
整体師の道を志した中村さんは、専門学校(夜間部)に通いながら、昼間は整形外科に勤務。神戸の鍼灸整骨院で修行した後、地元徳島市で開業しました。
「整体の世界で経験を積む中で、機械や道具に頼っているだけでは、症状を根本から改善させることは難しいと感じました。多くのセミナーや勉強会に参加し学びを深めることで、手技による施術を追求していこうと決めました」
施術の合間を縫って、全国各地で開催される技術セミナーに参加している中村さん。受けたい講義があれば海外に足を運ぶほど、技術を磨くことに情熱を燃やしてきました。
「当院にご縁のある方が幸せになってもらえるような施術を目指しています」と中村さん。豊富な経験とノウハウを蓄えながら、利用者と共に喜び、歩む日々が続きます。
(取材年月:2020年10月)
■中村正登士プロのプロフィールを見る
中村正登士プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
中村正登士のソーシャルメディア