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馬木俊治

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馬木俊治(うまきとしはる)

有限会社フォートレス

コラム

投資教育のお話(13) パフォーマンス評価

投資教育

2015年7月19日

投資成果のことをパフォーマンスと呼びます。

パフォーマンス評価とは、投資や運用の状況を把握するモニタリングや、
運用会社やファンドマネージャーの運用スキルを評価し、
同様の商品間の比較を目的としています。

パフォーマンスを評価することは、現状の運用状況を把握することや
金融商品を購入するにあたり、選択の基準になったり見直しの参考となったりします。

この評価には、定性評価と定量評価があります。
定性評価は数値で把握することがむつかしく、普段私たちが目にしにくい部分です。
簡単にいえば、運用者の取り組み姿勢を問うということになるのでしょうか。
リスク・リターンの予測精度を確認して、予測に基づいて合理的なポートフォリオを構成する
プロセスについて評価をします。
具体的には、運用者に対して質問状を送付したり、直接インタビューすることによって行われます。

一方、定量評価は目論見書や運用報告書、日々発表される価格などの情報から、
運用者のスキルを評価してゆくものです。
そのうちリターンやリスクは重要な指標といえます。たとえば、A・B商品のリターンが10%であった場合、
そのリスクがA商品5% B商品10%であったとすると、当然リスクの少ないA商品の運用者のスキルが、
高いということになります。

運用評価における定量指標としての代表的な指標に、シャープ・レシオやインフォメーション・レシオがあります。
これは、とったリスクに対してどの程度のリターンがあったかの指標(リスク調整後リターン)として利用され、
数値が高いほど効率的に運用されていると評価されます。
上記商品のシャープ・レシオ(リスク・フリー・レート除く)は、リターン÷リスクですから、A商品は2、
B商品は1ですから、A商品が優れていると判断できます。

投資信託の評価サイト’モーニングスター‘http://www.morningstar.co.jp/でも確認するこができますので
ご参考まで・・・・・

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