自分と向き合う感動を全ての女性に（2/3）

受講生の笑顔から教わったこと

　「『キレイ』とは生け花のようなものだと思います。作品のイメージに合わせ、器を選び、木々の枝の流れを整え、色とりどりの花を添えることで、四季を楽しみ、花の魅力を更に深める…。なりたい自分をイメージして、器を選ぶように洋服を選び、木々の枝の流れを整えるように、スタイルアップし、色とりどりの花を添えるようにメイクをほどこし自分の魅力を更に深める…。なぜ人は美しさを求める？それは豊かな人生を生きるためです！『キレイ』は、明日を楽しくしてくれるエッセンス」。

　受講生からは「見た目の印象で、同じ言葉をしゃべっても違うイメージでとられるんだなと思いました。自分がどうみられたいかイメージすることは大切だと思いました。メイクで人の心の中身も変わるのだと実感しました」。との声や「どうして外見をきれいにするかという理由から、かみ砕いて教えていただき、とても納得できました。目指すお手本を探すというのも面白かったです。具体的なメイク方法を教わり、今日から再現できるように練習したいと思います」との声が届いており、人がメイクでこんなに変われること、メイクで元気にも見えること、いろんな表現ができることを実感している生徒さんからの声がやまないそうです。

　「今まで考えたことがなかった『なりたい自分』や『第一印象』を思い描いてイメージ作りをしていくことで、新しい出会いや道がひらけてきたり、普段とは違うメイクにチャレンジしたり、ひと手間かけることで、なりたい自分へと印象を変えることを実感してほしいです」と語る東條さんはメイクで女性の人生をきっと変えてくれることでしょう。

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【次ページ】「すべての女性が輝く街へ」そして未来へ

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