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コラム

生命保険を使った相続対策のメリット

生命保険で相続対策

2017年3月13日

相続対策には3つの対策があると言われています。1つ目は節税対策、2つ目は納税資金対策、3つ目が分割対策です。

生命保険を使った相続対策のメリット

生命保険を使うと①の節税対策が可能です。

なぜなら生命保険金には、遺族の生活を守るという名目上「500万円×法定相続人」の非課税枠があるからです。

仮に現金で1000万円持っていて相続税が20%かかると、200万円の相続税を支払う必要があります。もし1000万円を保険金に変えて非課税枠で受け取れるとするのであれば、200万円の節税ができたということになります。

跡継ぎが不動産を多く相続する場合など、相続税の負担が重いであろう方に受け取らすことによって②の納税資金の対策としても活用可能です。

また、死亡保険金は受取人を契約者が自分で指定できるため、③の分割対策にも役立ちます。
例えば、不動産を多く相続させる人に保険金を受け取らせ、その保険金を使って他の相続人に現金を支払うという方法もとることもできます。

生命保険を相続対策に活用する際の注意点

相続対策に必須な生命保険ですが、少し注意点をお話ししておきます。

それは①②③の方法など全てに対応が可能な分、きちんとして設計が必要だということです。

私は今までたくさんの相続の現場にあってきましたが、内容を確認するとご本人の意思に合っていないものや、税制的に相当不利になる生命保険契約をたくさん見てきました。

保険担当者にも相続に詳しい方と、そうでない方がいらっしゃいます。きちんと相談できる方との人脈をつくることが必須です。

また近年はマイナス金利の影響により、ご希望の保険商品が無くなっている場合も多くあります。方針は会社によって異なりますので、そういった幅広い情報も必須になります。

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