ランボルギーニガヤルドのメンテナンスいろいろ

2021年11月27日

テーマ：輸入車メンテブログ

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：車の傷・へこみ、車のオイル交換、車の修理

時々、異音がする事との事でお預かりとなったガヤルド。

確かに異音がするので、見るからに消耗していた補機ベルトをご了解を貰って交換するもまだ異音はします。。。

交換用新品の補機ベルトテンショナーが、どうしても取付が出来ず加工してなんとか取付したりで苦労したのに～この異音に関しては間違いです。。。(-_-;)

※部品購入元で聞くと、部品は合っているので付かない場合は加工してください！っとの事、、、

さて異音は、室内なのか？？外なのか？？

ベルト鳴きにも聞こえるし、足まわりにも聞こえるし、室内のパネルのキシミにも聞こえます。。。

カウルトップをとって走行したり～と色々としていると原因は判明！！

この原因部品は後日、お取り寄せし交換となりました。

その他にこの時に作業したのは、見るからに古かったタイヤ交換。

素敵なサイズで、価格も素敵でしたが。。。全数交換済み！

最終は、診断結果不良のバッテリーを交換して作業は完了です('◇')ゞ

まったく異音は難しい。。。

国産車はもともと静かなので異音も気が付きやすい感じがしますが、輸入車の場合はとんでもない音以外、先ずは異音なのか？正常なのか？の判断からとなります。

しかも音の表現は千差万別で、同じ音を聞いても人により言い方が違います。。。

おまけにお預かりすると異音がしないパターンも。。。

今回は異音は確認できますが、前なのか後ろなのか？右からか左からなのかが走行する度に違った感じで聞こえてきて分かりにくかった事例でした。

とにかく改善できて良かったです！

ご利用ありがとうございました(^_-)-☆

（代表：遠藤）