従業員のモチベーションアップや定着率の向上に

2016年9月17日

コラムカテゴリ：ビジネス

先日、セルフ・キャリアドック導入支援セミナーの告知が報道発表資料に掲載されていましたが、
厚生労働省は、平成28年度より、この「セルフ・キャリアドック」の普及、推進に力を入れています。

セルフ・キャリアドックとは、
企業の人材育成ビジョンに基づき、年齢、就業年数、役職など従業員のキャリアの節目をとらえ、
定期的にコンサルティングを受ける機会を整備することなどにより、従業員のキャリア形成を促進・支援する企業内の総合的な取組のことで、

従業員の仕事に対するモチベーションアップや定着率の向上などにより、企業の生産性向上にも寄与することが期待されるものです。

社内でキャリアコンサルタントを育成することも推奨されていますが、
私のような外部のキャリアコンサルタントが第三者の立場でキャリアコンサルティングを実施させて頂くことも可能です。

ご興味ありましたら、お気軽にご相談ください。

この記事を書いたプロ

キャリア支援のプロ

福山研一（株式会社アステート）

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