そのやり方で合ってますか？実践を喜んで継続させるために「必ず」把握しておきたいこと

実践を継続させるために
どんな行動選択をされていますか？

この記事を読んでくださっている皆さまも
たくさんの実践をして
何かしらの分野で挑戦しているのではないでしょうか。



勉強ができるようになったり
体力や筋力が増加したり
自信がついたり
周りに評価されたり、、、、

人それぞれ、いろんなことで
実践しながら苦痛を感じることがあるでしょう。



『沈没船ジョーク』を聞いたことはありますか？

沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに
海に飛び込むように船長が説得を行うとします。

さて、船長はどのように声かけしたでしょうか？！


アメリカ人には
「飛び込めばあなたはヒーローになれます。」
イギリス人には
 「飛び込めばあなたはジェントルマン（紳士）になれます。」
ドイツ人には
 「飛び込むのはルールです。」
イタリア人には
 「飛び込めばあなたは女性に愛されます。」
フランス人には
 「飛び込まないでください。」
ロシア人には
 「海にウォッカのビンが流れています。」
日本人には
 「皆さん飛び込んでます。」
韓国人には
 「日本人はもう飛び込んでいますよ。」

※Wikipediaより抜粋


エスニックジョークとも言われ、
その民族、国民性を表してる冗談ですね。
（もちろんジョークですから全ての人が当てはまるわけではない）

この話を読んで私はクスッと笑ってしまったのですが
これを知っていることはとても大切なことです。

ここから私は何がいいたかったのかというと

『人によって行動しようとするポイントが全く違う』

というところです。

実践を喜んで継続させるために押さえるポイントとは？

今まで義務教育などのおかげで
先程のジョークの一説を用いるなら
みんな友達！仲良く一緒に！という風潮に慣れてしまい
周りの様子を伺いながら行動の選択をしてしまう人が
多いのが現実です。

本当は自分がやりたい事への想いがあるため
これがストレスになってしまうわけです。

自己成長するためには
本当の自分は何を求めているのか。

どんな行動選択をすれば、自分自身の心が
一番喜ぶのかを把握しておく必要があります。


例えば
運動不足解消するために
ウォーキングから始めようと
決意したとします。

しかし
なかなか続けるのが大変なわけです。

モチベーション維持のために
朝いつもより早く起きて
仕事前にやると心が落ち着いて
気持ちよく続けられる。

という人もいれば

仕事終わってからのウォーキングすると
その日はぐっすり眠れて仕事の疲れもとれるから
続けられる。

など人によって理由が様々です。


もし、この行動選択が
自分に合っていないとしたら、、、

モチベーションも上がらないし
なんせ続けるのが苦痛になってしまいませんか？？

せっかく重い腰を上げてやり始めた実践であれば
尚更、やめてしまうのはもったいないですよね。

自分がどのような行動選択すれば
自分自身をうまく乗せられるか。

ほんのちょっとしたことで
モチベーションはコントロールできます。

自分の心の中にある
『やる気スイッチ』は
どこにあるのか探してみると
実践が容易に習慣化する可能性が高い
というお話でした。





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