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横澤肇

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横澤肇(よこざわはじめ)

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コラム

SBS学苑 衛生管理者 静岡講習 過去問の解き方6-24 医師による面接指導

衛生管理者

2016年8月17日 / 2018年9月15日更新

問24  労働時間の状況等が一定の要件に該当する労働者に対して、法令により実施することが義務付けられている医師による面接指導に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)面接指導の対象となる労働者の要件は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間が1か月当たり120時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められることである。
(2)事業者は、面接指導の対象となる要件に該当する労働者から申出があったときは、遅滞なく面接指導を行わなければならない。
(3)面接指導を行う医師として事業者が指定することのできる医師は、当該事業場の産業医に限られる。
(4)事業者は、面接指導の結果に基づき、労働者の健康を保持するため必要な措置について、面接指導実施日から3か月以内に、医師の意見を聴かなければならない。
(5)事業者は、面接指導の結果に基づき、その記録を作成し、3年間保存しなければならない。


考え方
 面接指導に関する問題は、
・ 残業が100時間を超えている
・ 本人が疲れている
・ 医師による面接を希望している   
 という条件が必要です。また本人が疲労を感じているわけですから、事業者は、面接終了後に医師の意見を聞き取って速やかに対応が求められています。
 
解 説
(1)100時間を超えた場合に義務として該当します。80時間超の場合は努力義務です。
(2)その通りです
(3)問22と同じですが、この表現では事業所で産業医を雇っておく必要が生じます。外部の医師 で可です。
(4)3か月も待たせるのでしょうか? 「遅滞なく」が正しい表現です。
(5)このような決まりはありません。迷わされてしまいますね。

答(2)が正しい。

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