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横澤肇

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横澤肇(よこざわはじめ)

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コラム

SBS学苑 衛生管理者 静岡講習 過去問の解き方5-18

衛生管理者

2015年12月18日 / 2018年9月15日更新

問18  局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)ダクトの形状には円形、角形などがあるが、その断面積を大きくするほど、ダクトの圧力損失が増大する。
(2)フード開口部の周囲にフランジがあると、フランジがないときに比べ、気流の整流作用が増し、大きな排風量が必要となる。
(3)ドラフトチェンバ型フードは、発生源からの飛散速度を利用して捕捉するもので、外付け式フードに分類される。
(4)建築ブース型フードは、作業面を除き周りが覆われているもので、囲い式フードに分類される。
(5)空気清浄装置を付設する局所排気装置を設置する場合、排風機は、一般にフードに接続した吸引ダクトと空気清浄装置の間に設ける。

考え方  局所排気装置の特徴を問う問題です。間違いの文章はキーワードが違っていたり、逆の説明だったりします。これらを読み落とすことの無いようにしましょう。

解 説
(1)圧力損失は、「折れ曲がったり細かったりすると、抵抗が増えて能力が落ちる」このような意味でとらえておきましょう。すると断面積が広がる場合には、抵抗は減ると考えられます。
(2)フランジは「ついたて」と理解しましょう。これがあると周りの空気を吸い込まずに対象となる付近のみを集中して吸い寄せることができますので、効率は良くなります。
(3)ドラフトチェンバー型は囲い式です。
(5)文章をよく読んでみましょう、汚れた空気を空気清浄装置(フィルター)できれいにしようとするわけですが、排風機(ファン+モーター)の位置がおかしいです。汚れた空気の通り道の途中(フィルターの前)とありますので、汚れて、故障がおきそうです。

答 (4)が正しい

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