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長谷川誠

シャンプー選びと毛髪診断のプロ

長谷川誠(はせがわまこと)

はせがわオフィス

コラム

髪の潤いを保ち、パサつかせないために知っておきたい2つの方法

髪の毛の教科書

2016年8月26日 / 2018年12月11日更新

髪の毛は本来潤いがあって、パサパサしているものではありません。髪の毛そのものが水分を保有しているからです。
しかもその水分の保有量は、ナイロンの3倍、綿の2倍にもなります。

さらに髪の毛は、水分を吸収することにも非常に貪欲です。例えばあなたの髪のけがビショビショに濡れていた場合、髪は約2%長くなり、15%太くなり、30%重くなります。
つまり髪の毛は、元々たくさんの水分を保有しながら、吸水性にも大変優れているのです。

髪の毛

にも関わらず、髪の毛がパサついてしまっているあなたは、こんなことに心当たりはありませんか?


髪を染め、パーマをかけている


髪を染めることも、パーマをかけることも決して悪いことではありません。しかし髪への負担が大きく、傷むリスクがあることだけは忘れてはいけません。
特にキューティクルを剥がしてしまうリスクがあります。

キューティクルを失った髪は、水分を保っていられませんので、乾燥すれば乾燥しただけ髪はパサパサになっていきます。
その反面、水分は今まで以上に吸収します。でもキューティクルがないので、吸収した水分を保っていられません。
たくさん水分を吸収し、一気に乾燥していくこの状態は、髪をパサつかせる最悪の循環とも言えます。


無理なブラッシング


ブラッシングのとき、髪が引っかかったり、絡まっているにも関わらず、力まかせに行っていませんか?髪はどんなに健康な状態でも人間の力なら、簡単に切ることができます。
どのくらい簡単かと言えば・・・iPhone6を1台持ち上げる力があれば髪の毛は切ることができます。
そのぐらい、人間にとって髪を切ることは簡単なことなのです。

そして切れた髪からはタンパク質が流出し、パサつくだけではなく、細く弱くなっていきます。
これは枝毛にも同じことが言えます。

枝毛


簡単な解決方法


原因がわかれば解決方法も簡単です。とにかくキューティクルを剥がさないこと!そして、切れ毛、枝毛を出さないことです。
そのために、無茶なカラーやパーマを控えてみることも1つの方法ですし、ブラッシングのときは毛先、中間、根元の順に行っていくことも必要かもしれませんね。
(毛先から行うブラッシングは髪の引っかかりを抑えます)

ブラッシング


トリートメントの力


あえて最後までトリートメントには触れませんでしたが、トリートメントも髪を守るには非常に欠かせないものだと思います。
しかし、トリートメントを勘違いしてはいけませんし、過信してもいけません!
トリートメントは決して髪を治すものではないのです・・・

あくまでも、髪の保護や補修が目的です。「修復」はできません。
また、トリートメントに頼りすぎた髪は、逆に細く、弱くなることもあります。さらに一度トリートメントをやめてしまうと、髪は以前よりも激しい傷み、悪い状態の髪になってしまうこともあります。


追伸


髪の毛は自然治癒力のない、死んだ細胞です。そのため、髪のピークは生えた来たばかりのときとなります。
あとは減点方式の引き算です。

特に、17歳~20歳の男性と25歳~30歳の女性は、今が最も美しい髪の年齢です。
あまり無茶をせず、自然な髪の美しさを楽しんでください!

美髪


今回の記事はいかがでしたでしょうか?


シャンプー選びと毛髪診断のプロ コラムは、美しく健康な髪を愛する人のためのコラムです。
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