死因3位が．．．

こんにちわウチシルベ静岡の佐藤です

東海もやっと梅雨明けしましたね。

これからが夏本番ですね










本日は厚生労働省発表の

人口動態統計の平成30年度の調査結果を少しお話したいと思います。

ウチシルベの仕事をしていて色んな案件や施設長などとのお話で、ご逝去の話も

でます。そこで佐藤、日本人の死因は何か？気になり検索してみました！

以前の仕事でも死因は常に頭に入れて働いていましたが

平成30年の結果は今までと変わりました！！







実は今現在の日本は

出生数は減少していて死亡数は増加しています。

良くニュースで聞いていると思いますが、そう！子供の誕生が

昭和46～49年の第2次ベビーブーム以来年々減少しているんです。

平成6年に少し前年よりは増加しましたが、やはり減少し、平成30年は最小の

出生数となってしまいました。

佐藤は可愛いBaby産みたいのですがそればかりは天からの授かりものなのでね

少しでも出生数を伸ばせたらとは思っています！！










もう一つ

これも良く聞く話だとは思いますが

婚姻件数は減少していて離婚の件数も減少しています。

平成25年から連続で婚姻件数は減少、初婚年齢は高くなっています。

離婚件数は平成14年が最高離婚件数ピークそこからは減少しています。

そして、再婚件数の割合は上がっています！！

佐藤的には再婚も悪いものではないと思いますが

色々考える事はありますよね(;^ω^)

佐藤はHAPPYですよ

みんな素敵な伴侶見つけて下さいね







本題に

平成30年度死因順位

1位　　悪性新生物




2位　　心疾患




3位　　老衰




4位　　脳血管疾患







1位、2位は例年通りですが

ここにきて3位に老衰

以前までは4位の脳血管疾患が3位でしたが

平成30年にはかわり3位となった。




1位の悪性新生物は昭和56年以降増加、3．6人に1人は悪性新生物で死亡

しています。

本当に多いと感じますよね、がん保険は身を守る為、家族の為にぜひ加入を

お勧めします！

2位の心疾患は昭和60年に脳血管疾患にかわり2位となりその後も増加が続いています。

亡くなるばかりではないですが、麻痺が残ったり後遺症の為一人では生活困難になり施設を

探して欲しいという案件は沢山あります。

3位の老衰は昭和22年にピークを迎えそこから減少していたが平成13年から増加し30年には

脳血管疾患にかわり3位になりました。

施設に入居されてる方のお話で「100歳になる方がいるけど本当にお元気でご飯を沢山食べる

のよー、だから元気なんだと思う」と話しを思い出しました。そんな楽しみも感じられなくなって、

特定できる病気ではない自然死、いわゆる老衰で亡くなる方がここ10年で3倍に増えています。







老衰死は痛みや苦しみが少なく、安らかな最期を迎えられるそうですが

気持ちはいつまでも元気で居てほしいものですね。







私も少しでも元気のお手伝いができたらと思いますので

元気になりたい！一人では生活が不安．．．

そんな方の見合った施設紹介が出来たらとおもいますので

ご連絡下さい(^O^)／













「家＝うち」

「道しるべ」