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鈴木寛彦

心に寄り添う漢方薬のプロ

鈴木寛彦(すずきひろひこ) / 薬剤師

有限会社むつごろう薬局

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コラム

安眠は健康のもと安眠・・・続き

2020年11月11日 公開 / 2020年11月26日更新

テーマ:東洋医学の知恵袋

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: マインドフルネスリラクゼーション自律神経失調症 治し方




眠れない方の睡眠法
①頭寒足熱・・・湯たんぽを使う睡眠法
 昨年の冬に陶器の湯たんぽを試しました。とても質のよい睡眠ができます。漢方医学では、頭を冷やして足を温める事は健康の秘訣と言われて来ました。寝る前の考え過ぎは、頭に血がのぼりモヤモヤしてしまいます。足を温めると頭の血液が下にさがり、眠気を催します。陶器の湯たんぽは朝まで暖かいので夜中のトイレも減らす事ができます。

②腸を動かす
腸は自律神経関与の臓器ですから自分の意思で動かす事はできません。ただ食後眠くなるように、腸が活発な方はよく眠ることができます。前々回に書いた「丹田呼吸法」を続けるとよいと思います。もちろん食べ物も大切です。特に甘いものは腸の働きを悪くしますので食べ過ぎには気をつけて下さい。また漢方薬では腸の緊張を緩めて自然な働きに戻していくものがございます。

 睡眠はリズムです。リズムが整えば良い眠りにつくことができます。また、寝る事は体力も必要です。運動が足りない方は体を動かし、動かすことができないかたは姿勢と呼吸を意識してください。そして誰でもできる事は、信玄公曰く「晴々した気持ちで」床につくことかもしれませんね。睡眠を意識してコロナに負けない身体をつくりましょう。
皆様、今年一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

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鈴木寛彦

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