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鈴木寛彦

心に寄り添う漢方薬のプロ

鈴木寛彦(すずきひろひこ)

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コラム

不眠症と漢方薬(52歳の女性)

52歳の女性。もともと、眠れないこともあったようですが、50歳を過ぎたころより頻度が増してきたといいます。普段は、23時ごろ眠るようですが、一度眠れなくなると、3時ごろまで起きていることもあるといい、睡眠薬を飲みたくないので、漢方薬を試したいとご相談に見えられました。
体質は、神経質で取り越し苦労が多く、人によく気を使います。胃腸も弱く、肩こり、足の冷え、首から上の汗、夢が多いなどがあります。漢方薬の柴胡桂枝乾姜湯(煎じ薬)を調合。飲み始めて2週間後、以前より眠りが深くなったといいます。その後、約半年の服用で完治。それ以降は、調子が悪くなると柴胡桂枝乾姜湯を飲むとまたすぐに眠れるといいます。

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