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コラム

漢方薬でもドーピング違反に!? 飲む前にスポーツファーマシストへ相談を

アンチドーピング

2016年8月12日 / 2016年8月19日更新

漢方薬でもドーピング違反に問われる可能性があることをご存知でしたか?

漢方薬とはもともと、自然にある植物や動物、鉱物などの生薬を加工し組合せたものです。

自然にあるものだからドーピングとは無縁だと思っている方も多いかもしれません。

しかしそうではありません。

生薬に含まれる成分はまだすべてが解明されているわけではありませんが、なかには明らかに禁止物質を含んでいるものがあります。

例えば

・麻黄、半夏(エフェドリン)
・ホミカ(ストリキニーネ)
・海狗人(男性ホルモン類)
・麝香(男性ホルモン類)

などがあります。

これらの生薬は皆様がよく服用される漢方薬や栄養ドリンクにも含まれていることもあります。

さらにこれ以外の生薬でも収穫地の環境などで禁止物質が含まれていないとは言い切れないといわれております。

アスリートは「ドーピング違反にならないという根拠」がないものは摂取に慎重になるべきです。
ロシアをはじめとするドーピング問題は多くの関心を集めました。うっかりドーピングであっても責任はアスリート自身にかかってきます。

スポーツの価値をドーピングから守れるのはアスリート自身です。
スポーツファーマシストとしてその手助けができれば幸いです。

JADA公認スポーツファーマシスト
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