多様な供養の形にも対応。「ありがとう」が伝わるお墓を提案。（3/3）

多様化する供養の形。相談会も随時開催中。

時代が変わり、家族のあり方や人の生き方が多種多様になった今でも、まだまだタブー視され、不透明だと思われている部分が多くあるお墓や供養についての話題。
影山さんは、希望の地域や供養のスタイルについてはもちろん、樹木葬や散骨、永代供養といったものも一律ではなく、宗派やお寺によって金額や決まりごとが異なる、といった情報を伝えたり、希望の供養がかなうお寺を紹介することも多いのだそう。
「昔に比べて、お墓の形も供養の仕方も実に多様化しています。その中で、樹木葬や永代供養に興味を持たれる方も増えています。ですから、従来のお墓の形式だけにとらわれず、どんな宗派でも、どんなご家族の価値観でも、できる限りお手伝いするのが、これからのお墓づくりをはじめ供養のプロとしての役割だと考えています」
どういう手順で何から決めていくのか、そもそもどこに何から相談したらいいのか。ちょっとしたマナーのことも不安――。そんな段階であっても、まずは電話で相談してみるのが一番の近道。
「時には親族間でも話題にしにくい疑問や不安を一つずつ解きほぐし、納得のいくお墓をご提案できればと考えています。お墓の相談会も随時開催していますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さいね」

（取材年月：2016年7月）

■影山真里プロのプロフィールを見る

⇒実績4100件以上！お墓や供養のことなら何でもご相談下さい！