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影山真里プロのご紹介
多様な供養の形にも対応。「ありがとう」が伝わるお墓を提案。(2/3)
時代が変わっても受け継ぎたい「感謝の気持ち」。
結婚を機に、嫁ぎ先である牧之原石材店で働き始めた影山真里さん。もともとは保育士や司会業をしていました。
「選挙のお手伝いをしたり、結婚式やご葬儀の司会を経験する中で、地域の方、親族の皆さまの話を直接うかがったり、保育士時代には保護者の方から子どものことだけでなく、家庭の事情など相談されることもありました。それが今の仕事につながっていると感じますね」
お墓の相談という話題の中から、どんな苦労をされているか、どんな悩みを持っているか、相手の言葉に耳を傾け、時には心のケアも必要になってくる場面に遭遇することもあるといいます。
同時に、お墓や葬儀について勉強を進めていくうちに、時代が変わっても伝え続けていかなければならないことがあることに気付いたのだそう。
「供養の習慣や方法は地域差が大きいのですが、お墓参りの頻度が高かったり、仏壇を置いてある家が多い地域では、少年犯罪率が低いというデータがあるのだと知りました。お墓や仏壇に手を合わせ、遠いご先祖に思いを馳せて『ありがとう』と思うこと、その大切さは、どんなに供養の形が多様化しても、次の世代に受け継がなければならないと思ったんです」
今は3歳と1歳の子育て真っ最中でもある影山さん。子育てを通じてさらに、お墓に携わることは自分の命につながる多くの人たちの存在の尊さを伝えることに他ならない、と強く感じるようになった、と話します。
「ご本人が散骨を希望なさって、実際亡くなった後で散骨したものの『やっぱり手を合わせる場所がほしい』とお墓を建てられた例もあります。そういう様々な想いに、一つ一つ丁寧に寄り添っていきたいですね」
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