まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ静岡
影山真里

あなたと大切な家族の「終活」をサポートするプロ

影山真里(かげやままり)

株式会社牧之原石材

コラム

素朴な疑問?!お墓に、お骨はいくつ納めることが出来るの?

マキセキブログ

2016年9月18日


「お墓の中にはいくつお骨が納まるのか?」気になったことがある方も意外と多いと
思います。新しく建立される方は特に気になるかと思います。実際に展示場に見学に
来られるお客様にも質問される方がいらっしゃいます。そんな疑問を解決するために
今回は、お墓にお骨を納める方法についてのお話です。

お墓のどこにお骨を納めるの?

お骨を納めることを「納骨」と言います。一般的には、仏式では四十九日、神道などでは50日祭に納骨されることが多いです。それではお墓のどこに納骨するのでしょう?
お骨はお墓の中の納骨室(カロート)と呼ばれる場所に納めます。カロートの場所はお墓の
構造やデザインによって多少の違いがありますが石塔の真下になる位置にあることが一般的です。

お骨をどのように納めるの?

それでは、お骨はどのようにお墓に納めるのでしょう?
以前は土に返すという意味も込めてお骨のみを納めていましたが、今日では骨壺のまま
カロート内に納骨することが多くなりました。お寺様の考え方や宗派による作法などに
よっても異なります。もちろんお墓の構造によっても違ってきます。骨壺のまま納める方法以外では、さらしの袋などにお骨を入れ替えて納骨する方法か、お骨のみをカロート内に直接納める方法があります。以前はカロートの中に土や砂を敷いていましたが、内部に湿気が溜まってしまったり骨壺のまま納骨する事が多くなったため、現在では化粧砂利を敷く事が多くなりました。


お墓にはいくつお骨が納まるの?

それではお墓には、いくつのお骨を納める事ができるのでしょうか?
お骨を納める数は、カロートの大きさによって異なります。お墓の土台部分の構造によって違ってきます。

既存の土台を使用する場合に多いBOXタイプのカロート
こちらのBOXタイプで骨壺が2個~4個


石塔部分を支えるため仕切りを入れるタイプのカロート
こちらの仕切りタイプで骨壺が6個~8個



土台の内側が全てカロートになるタイプ

こちらの全てカロートになるタイプで骨壺が10個以上
※もちろん全てのタイプで、石塔部分の大きさや土台の幅、奥行きによって納める事が出来る数は変わります。

まとめ

敷地や土台の大きさ、土台の構造の違い、納骨の方法などにより実際に納める事が出来るお骨の数は変わってきます。骨壺の大きさも様々ですので骨壺のタイプによっても異なってきます。図面を作成するとおよその納骨可能な数量を予測する事ができます。1度建てたら代を繋いで長く守っていただくお墓ですから、耐震などに影響がない範囲で、できる限り納骨室を広く取っていただく事をお勧めします。土台の構造の違いによるカロートのタイプ違いについては、またの機会に詳しく説明したいと思います。


別サイトでもブログ毎日更新中!!

この記事を書いたプロ

影山真里

影山真里(かげやままり)

影山真里プロのその他のコンテンツ

Share

影山真里プロのその他のコンテンツ