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コラム

9月の天体ショー Vol.2

2019年9月6日 公開 / 2019年9月13日更新

テーマ:天体ショー

<9月の天体ショー>

星空・カレンダー・惑星(2019年9月より)

秋と言えば、お月見。晴れていれば、秋の夜空に煌々(こうこう)と輝く月を眺められるでしょう。また、月の初めごろには、木星や土星とのランデブーも見られます。残暑から秋への変わり目となるこの時期、まだ空に残る夏の星座と、やがて昇ってくる秋の星座も、併せて楽しみましょう。
月が木星、土星に接近

月が 木星、土星に接近

宵の空に月と木星、土星
9月6日、日の入り1時間後くらいの南南西の空には、上弦の月と木星が並んで見えています。また、その2日後の9月8日には、月は土星に近づきます。宵の口には真南近くの空に見えますから、見つけるのも簡単でしょう。

≪カレンダー≫
1日二百十日
2日火星が合
4日水星が外合
6日上弦
8日白露(太陽黄経165度)
10日海王星が衝
13日中秋の名月
14日満月(2019年最小の満月)
16日敬老の日
18日土星が留
20日彼岸の入り
22日下弦
23日秋分の日/秋分(太陽黄経180度)
29日新

お月見
今年の中秋の名月は、9月13日です。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(注1)の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
今年は9月13日が中秋の名月、翌日の9月14日が満月と、中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。
太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。今年は8月30日(新月の瞬間は19時37分)が太陰太陽暦の8月1日、9月13日が太陰太陽暦の8月15日となります。一方、天文学的な意味での満月(望)は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間の月のことを指します。今回は、9月14日13時33分に満月となります。
今年のように、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。詳しくは、国立天文台暦計算室の暦wiki「名月必ずしも満月ならず」をお読みください。
また中秋の名月の翌日、9月14日は、満月が今年最も小さく見える日です。 今年の中秋の名月は、比較的遠くて小さい月ということになるわけですが、大きさや明るさの違いは、眺めていてもなかなかわかりません。同じ条件で写真に撮るとやっとわかる程度です。晴れていれば、今年もいつもと変わらず、美しい中秋の名月を楽しむことができるでしょう。
* (注1)明治5年まで日本で使われていた暦。月の満ち欠けをもとに1カ月の日付が決められていました。

今年最小の満月

今年最小の満月

遠い月と近い月
中秋の名月の翌日、9月14日は、満月が今年最も小さく見える日です。
月は、地球の周りを公転しています。月の軌道は円形ではなく楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置(近地点)や最も遠ざかる位置(遠地点)(注1)での距離は、毎回異なります。満月における地心距離(地球の中心から月の中心までの距離)(注2)は、およそ35万6千キロメートルから40万6千キロメートルの間で変化します。そして、月の見かけの大きさ(視直径)(注3)は、地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなり、最も大きな満月は最も小さな満月に比べて、約14パーセント視直径が大きく、約30パーセント明るく見えます。
2019年で最も大きな満月となったのは2月20日でした。
2019年で最も小さな満月となる9月14日には、月は、9月13日22時32分に遠地点を通過し、9月14日13時33分に満月となります。満月の瞬間の地心距離は約40万6千キロメートル、視直径は29分24秒角です。
* (注1)近地点、遠地点:1公転の間で月が地球に最も近づく位置を「近地点」、地球から最も遠ざかる位置を「遠地点」といいます。 本文に戻る
* (注2)地心距離:地球の中心と太陽系の天体の中心(この場合は月の中心)の間の距離。 本文に戻る
* (注3)視直径:天体の見かけの大きさ。このページで示している視直径は地心距離に基づいて計算しています。 本文に戻る
(参照)暦計算室ウェブサイト:「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。暦wiki「大きな満月、小さな満月」には、満月の大きさの変化に関する詳しい説明があります。

惑星

※水星
4日に外合となります。以後は日の入り後の西の低空に位置するようになりますが、見かけの位置が太陽に近く、観察には適していません。
※金星
日の入り直後の西の低空に位置しています。見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう
※火星
しし座を東に移動し、下旬にはおとめ座に入ります(順行)。2日に合となります。見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。
※木星
へびつかい座を東に移動しています(順行)。宵の南西の空に見え、明るさは、マイナス2.2等からマイナス2.0等。
※土星
いて座を西に移動していますが、18日に留(りゅう)となり、以後は東向きの移動(順行)に転じます。宵の南の空に見え、明るさは、0.3等から0.5等。

(参照)ほしぞら情報

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