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  1. < 今月の天体ショー ・月と土星の大接近・水星・ペルセウス座流星群>
金子佳正

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コラム

< 今月の天体ショー ・月と土星の大接近・水星・ペルセウス座流星群>

2019年8月12日

テーマ:天体ショー

< 月と土星の大接近・水星・ペルセウス座流星群>

<8月12日 月と土星が大接近>
月12日の夕方から翌13日の未明、月齢11の明るい月と土星が大接近して見えるので、肉眼や双眼鏡で接近の様子を観察してみよう。
先月10日に衝を迎えた土星は観望の好機が続いている。天体望遠鏡で環を観察しよう。月のクレーターと見かけの大きさを比べて見るのも面白い。当夜はペルセウス座流星群の極大のころであり、流れ星の観察という点では月と土星から離れた方向を見るほうがお勧めだが、こちらの接近現象にも目を向けてみよう。次回の接近は9月8日。
2019年8月
今年は8月15日が満月ですので、その数日前となる13日前後は未明から明け方ごろまで月が夜空にあります。この点で今年は、条件があまり良くありません。13日の未明3時前後だけは、月が沈み薄明が始まっていないので(夜が明け始める前なので)、条件が良くなります。

<水星> 夜明け前の東の低空に注目しよう!

日の出直前の東の低空には水星が見えています。水星は8月10日に西方最大離角となりました。
地球よりも内側を公転している水星は、見かけの位置が太陽から大きく離れることがありません。このため、水星観察のチャンスは、日の出直前か日の入り直後のわずかな時間に限られます。そして、「最大離角」のころには水星の見かけの位置が太陽から離れるため、観察しやすくなります。
15日にかけて日の出30分前の水星の高度がこの期間、水星はほぼ同じ方角に位置し高度がわずかに変化するだけです。東の方角が開けている場所で、真東から少しだけ北よりの低空にある水星を探してみてください。(水星を追いかけるように太陽が昇ってきますので、双眼鏡を使う場合は日の出の前には観察を終えるようにしましょう。)

<ペルセウス座流星群が極大> 13日未明の好条件と明るい流星に期待
2019年8月12〜13ペルセウス流星群 放射点
今年のペルセウス座流星群の活動は8月13日16時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月15日が満月のため、明るい月明かりの影響はほぼ一晩中続きます。これは、流星を観察するにはたいへんよくない条件です。ただし、13日朝の薄明前のほんの短い時間だけ、条件のよい時間帯があります。
普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜ほど。12日の夜に、最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、夜半頃から流星が出現するようになり、薄明の始まりに近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。
ほぼ一晩を通して満月間近の月が出ているため、空の暗い場所で観察をしたとしても、見られる流星の数は最大で1時間あたり10個程度にとどまりそうです。
そんな中でも、8月13日の未明、月が沈んだ後から薄明が始まる前の1時間程度は、空が暗い場所であれば、1時間あたり30個程度という、多くの流星を見ることができる可能性があります。月明かりの影響がほぼなくなり、まだ空も明るくなり始めていないためです。観察の計画を立てるときは、なるべくこの時間帯を含めるようにするとよいでしょう。
※吉原・富士山の「月の出」「月の入り」時刻
<吉原の月の出・月の入時刻>
8月12日
月出 16:31日出 05:01
月入 01:45日入 18:40
8月13日
月出 17:19日出 05:01
月入 02:36日入 18:39
8月14日
月出 18:01日出 05:02
月入 03:31日入 18:38
8月15日
月出 18:39日出 05:03
月入 04:26日入 18:3
<富士山の月の出・月の入時刻>
8月12日
月出 16:20日出 04:50
月入 01:55日入 18:50
8月13日
月出 17:08日出 04:51
月入 02:46日入 18:49
8月14日
月出 17:51日出 04:52
月入 03:40日入 18:47
8月15日
月出 18:29日出 04:53
月入 04:36日入 18:4

流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の付近だけに現れるのではなく、どちらの方向にも現れますので、特定の方向を気にせず、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けるとよいでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。
* 流星群の「極大」とは、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期をいいます。ある場所で見える流星の数には、流星群自体の活動の活発さだけでなく、その場所での放射点の高度や月明かりなども影響します。そのため、極大の日時と、それぞれの場所で多くの流星が見える日時とは、必ずしも一致しません。
* 「放射点」とは、流星群の流星が、そこから放射状に出現するように見える点です。その付近だけに流星が出現するわけではありません。放射点から離れた位置に出現する流星には、軌跡の長いものが多い傾向があります。

* ペルセウス座流星群:ペルセウス座流星群についての解説です。
* 流星群:流星群とはどのような現象かを解説しています。
* 流星群の観察方法:流星群の観察方法について解説しています。
* 暦計算室ウェブサイト:国立天文台暦計算室の「こよみの計算」では、各地の日の出入り、月の出入り、月齢などを調べることができます。代表的な都市での惑星や月の見え方は、「今日のほしぞら」で調べることができます。

気になる天気は?
2019年8月12〜13ペルセウス流星群天気
チャンスあり!

(参照)ほしぞら情報、ウェザーニュース

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