何気なく入っていたポストのチラシでした。職人さん達の笑顔が飛び込んできました。決して派手なチラシではなったけれど親近感のある温かみを感じました。「いつか我が家を塗り替える時は頼もう」と視界に入る距離にチラシを置き、目標を立てました。
シャイでいつも照れ笑いが素敵でした。”モクモク“と真面目に仕事をしてくれました。どんな細かな事でも「いいですよー！」と言いながら一生懸命。まるで我が家のような気持ちで考え、悩んでくれましたね。ありがとう。そんな西下さんの穏やかな笑顔に癒されました。私が30年若かったらお嫁さんにしてほしかったな～（笑）そして17才のジャニーズ君（ゴメンね、お名前がわかりません）我が家の三男坊も今年高校を卒業し、初めて社会の中で悪戦苦闘する日々を過ごしていますが（パン屋さんで修行中です）ある時、ジャニーズ君が先輩西下さんの指導の元元気な返事をする声が聞こえてきました。
まだまだ厳しい立場にいる息子は「俺より若いのに頑張ってるんだな～エレ～（偉い）なあ～！！俺もまだまだだなー！！」と言ってきましたよ。すごいぞジャニーズ君！息子の仕事意識を高めたよ。これからも頑張って良い職人さんになってね。
決してクレームではありません。塗装以外にも玄関の修理を頼みました。ある時タイルの色に悩み西下さんに相談していました。もう一人のお父さん職人さんが「今のままじゃ、気に入らない？」修理してもらう箇所を見て（専門用語を言ってたので良く分からなかったのですが）「○○して○○すればいいじゃない？」と言われました。タイルの事もサンプルを持っていた私に「あまり見ると悩むから思い切って帰した方がいいよ」と言われサンプルは西下さんに返しました。決して頭にきて返したわけではありませんよ。大将も一緒に考えましょう西下さんもずっと話を聞いてくれましたから少し残念でした。始めから対象が一生懸命試行錯誤して下さって決めた事でしたから私は大将の誠意を信じていますので揺らぐことはありませんでしたが聞く人によっては「もっと安上がりに直せたんじゃないの？」と不安になる人もいるかもしれません。お父さん職人さんは悪い人ではありません。仕事もまじめにやって下さいましたので。ほんの些細な言葉も誤解されることもありますよね。私のようなものが意見するのもおこがましいのですが。ジェスさんのファンである一人から少し残念なことでした。
ありがとうございました。この言葉に尽きます。どんな営業マンが何回来ても決して揺らぐ事が無かった私ですがあのチラシをきっかけに大将の誠意に感服いたしました。ものすごい気を感じました。大将は宇宙人ですか？
そんな大将の下で働いている職人さんも笑顔がさわやかで真面目ですね。大将はどんな細かい事でもすぐに飛んできて下さいました。それも職人さんからの伝達が良く出来ているからでしょうね。居間テレビを点ければすさまじい悲しい出来事をよく見ます。そんな中大将や職人さん達を見ると、まだまだ日本も捨てたもんじゃないぞと感じました。ありがとう大将。ありがとうジェスのメンバー（拍手！！）これからも応援します！