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コラム
その会話、ドッジボールになっていませんか? 経営も家庭も同じです
2017年10月26日 公開 / 2021年2月7日更新
嬉しいことがありました。
社員のキャリアコンサルティングをご依頼頂いた経営者さまから
キャリコン後の社員さんの態度・行動が変わり
明るく、とても積極的に取り組んでくれるようになった、とても嬉しかった!と
感謝の言葉を頂いたのです。
キャリコン冥利に尽きる、ありがたいことです。
事前ヒアリングと当日の面談を重ねてみて
私には、お二人の普段の会話する様子が見えてきました。
その場に居ないのにも関わらず・・・^^
経営者の方は、社員さんの育成、成長を考えていて
社員さんは、自らのスキルアップだけでなく、会社のことも
しっかりと考えておられたのですが、
どこかで思いがズレていて、コミュニケーションが機能低下に
陥りかけていました。
会話をしている(と思っている)けれど
お互いに相手に伝えたいことが伝わっていなかったのですね。
だから、疲れてくるしストレスが溜まって来る。
よく、会話をキャッチボールに例えますが
相手に届けるつもりで、ボールを投げて、それをキャッチして返すのが
キャッチボールであり、楽しいゲームです。
けれど、いつしか
「どうせ、受け取ってくれない」
「どうせ、取り易い球を投げてこない」 と諦めてしまい
自分の考えを投げて、相手にぶつける
ドッジボールになっている、そんなことは案外ありませんか?
職場だけでなく、家庭でも・・・(;'∀')
言わずにはいられないから(苦笑)
思い余って、強いことばを「投げつける」
ぶつけられた相手は、「痛い」だけで
振り向いたら、当たったボールはどこかに弾かれてしまい
受け取ることはできません・・・
それをお互いに繰り返したら・・・
どうでしょうか? 殺伐としますね~(^^;)
できるなら、
「ボール投げますよ~」 と伝えてから
相手がとれる範囲にふんわり投げて
受け取って貰えるようにしてみませんか?
そして、そのボールが返ってきたら気持ちいいですね。
社外のプロが関わると、とてもフラットに皆様を観て、お話を伺うため
良い点、なにかズレている点などが把握できます。
そして、目的(働きやすい組織を創る、生産性を上げる、人の成長に関わる)から
ズレることなく、双方の想いを繋ぎ直すことができますよ。
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