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杉村喜美雄

昭和初期の家・再生リフォームのプロ

杉村喜美雄(すぎむらきみお)

(株)育暮家ハイホームス

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コラム

ゼロエネ・創エネ事務所

エネルギー

2015年4月23日

育暮家(いくぼーや)ハイホームスと社名変更し、
新拠点に移り1年が経過しました。

中古をリノベーションした新拠点は
前後を畑や田んぼに囲まれたとても気持ちのいい場所です。
1年間、気持ちよさに溢れて過ごしました。

そして、光熱費の削減も期待した結果として現れました。
従前の事務所より広さでは2倍近くなった新拠点、(約100坪)
光熱費は約1/2(年間約16万、各基本料金、浄化槽管理費含む)となりました。

 断熱改修・パッシブ手法(熱取得、通風、遮熱など)・
 太陽エネルギー利用(光発電、太陽熱給湯、太陽集熱暖房)
 省エネ設備(エアコン、照明)・井戸水給水・
 そして、私たちの日々の過ごし方。

工夫したことは以上のようなことです。
さらに言えば、太陽光発電によりかなりの余剰電気が生まれ,
エネルギー換算すればゼロエネを超え創エネとなりました。





これは湯沸し場の画像です。
2つのじゃ口は井戸水用とお湯用(太陽熱給湯)です。
太陽熱給湯の熱いお湯と井戸水との混合はこのようにしています。
目に見える混合栓ですね。

残る課題は、夜間に渡る日々の仕事(設計や積算、企画)をどう減らしていくか。
つまり夜間電力の節約が課題です。
サマータイム変動、朝型勤務など検討すべきことは多く残ります。

先日、10年点検にお邪魔したお宅から光熱費記録をいただきました。
数年分丁寧に記録されていました。
びっくりするほどの節約暮らしが伝わってきます。

その中に、ある日を境に急激に電気使用量が変化した月がありました。
お聞きすると、浄化槽から下水に切り替えられた時でした。
電力使用料の削減に貢献したのは
浄化槽に空気を送り続けるために休むことなく働いていたブロアー装置でした。
それが下水への切り替えで必要なくなったのです。

改めてここから学んだことが・・・(以前から言われていることですが)
連続して使用している機器に注目することです。
長時間連続使用する電力は、たとえ小さな電力でも
積み重なれば大きな電力使用量になるということですね。

事務所の中、家庭のなかにも、
動いていることが当たり前として見過ごしている
小さな電力がまだまだありそうです。

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育暮家りふぉーむのホームページはこちらから

静岡県藤枝市青南町2丁目8-7
        育暮家ハイホームス

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