娘は新生児の頃からぐずりが酷く、1日中泣いている子でした。
抱っこでないと寝れず、1回の睡眠も30分程度で起きてしまい泣き続けるので、授乳とオムツ替え、お風呂のとき以外、常に抱っこ紐で抱っこする生活をしていました。
当然夜中もずっと抱っこだったので、私は睡眠不足で体調も気力も絶不調が続いていました。
そんな生活が10ヶ月近く続いたときに、イクウェル浜松の先生と出会いました。
初めての子で、泣かせることはいけないことと思い込んでいた私に、先生は泣かせてあげることの大切さを教えてくれました。
先生にぐずる子どもとの向き合い方を教えていただき、実践したところ、2日後に初めて布団でお昼寝をすることができました。30分程度でしてが、初めて布団で寝てくれたことに、本当に感動したことを覚えています。
それからも、先生に相談しながら教えて頂いたことを続けていくと、少しずつぐずりが減り、1度にとれる睡眠時間も増えていきました。
先生との出会いがなければ、私は今頃どうなっていたかと、本当に感謝しています。
現在、小学生になった娘は、赤ちゃんのときとは違う悩みもありますが、先生にその都度アドバイスを頂きながら、日々少しずつ成長しています。
また、産まれる前からアドバイスを頂いていた下の子たちは、長女のときより格段に育てやすいです。
対処の仕方を知っていると、自分にも余裕ができ、子どもと向き合うことが楽しく感じられます。

幼児教室と聞くと、ただ頭の良い子にしたい人が通うように思われる方もいるかもしれませんが、イクウェル浜松では、子どもの心がしっかり成長するために、どう子育てをすれば良いのかを教えてくれて、親にも子どもにも寄り添ってくれる先生がいらっしゃる教室です。

1番下の子が卒業になるまで、お世話になりたいと思っています。