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竹田和彦

和の庭の本来の意味と価値を伝え、魅力を引き出すプロ

竹田和彦(たけだかずひこ)

和niwa・株式会社タケダ造園

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コラム

蓬莱山に行った・・・・だ、誰⁉

2019年2月26日

テーマ:ご報告

和風庭園講座その2のご報告として
蓬莱山の話を少しお伝えしましたが、
まぼろしの山、仙人が不老不死の薬を作る山、
そんな、蓬莱山に行ったことのある人物がいる・・・誰だったのでしょうか?

日本書紀にその人物は記されている・・・・・

なんと浦島太郎!

竜宮城とは常世の国、つまり不老不死の蓬莱山を意味し、
亀を助けた浦島太郎は、3年ばかし竜宮城で遊んでいたわけですが。。。

この世では、何百年もの月日が経っていたのでした。
だから、玉手箱を開けたとたんに、年を取ってしまったわけですね。

というわけで、正解は浦島太郎!

このようなおとぎ話も和風庭園に影響を与えています。

不老不死や長寿、健康を祈った思いが庭園にも現れており、
日本庭園には鶴島と亀島が作られるようになりました。

益田市の医光寺にはとても分かり易い「亀島」があります。




左の緑色に見える石を頭にして、島全体が亀の体に見えると思います。

鶴は千年、亀は万年

人の思いは
ずっと昔から変わらず、長寿なんですね。

日本庭園にはこのような意味深い部分が沢山見られます。
知ってると楽しいでしょ!

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