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竹田和彦

和の庭の本来の意味と価値を伝え、魅力を引き出すプロ

竹田和彦(たけだかずひこ)

和niwa・株式会社タケダ造園

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コラム

【報告】和風庭園講座その2を開催しました!

2019年2月2日

テーマ:ご報告

1月31日弊社展示場にて「和風庭園セミナーその②」を開催しました。
あいにくの雨でしたが、逆に展示場はきれいに輝いていました。

展示庭園には、砂紋(さもん)を描いてみました。
砂紋は枯山水の庭園において、水の流れを表したものです。

砂紋

砂紋を自分で描くと、心が洗われる気持ちになります。
僧侶が修行の一環として庭掃除をするのも納得です。

砂紋の手順を紹介します。
①落ち葉を取り除く
②砂を均一に均す
③砂紋用のレイキで模様をつける

すこぶる簡単なのですが、実際にやりだすと奥が深い。

①落ち葉を取り除く・・簡単に言うと掃除ですが、砂利の上の掃除はコツがいるんです。
ほうきではいても、砂利が動いたりうまく落ち葉が集まらない~
コツは、竹ぼうきを使って、浮かすように軽くほうきの先を砂利を滑らせる。すると、見事に落ち葉だけが掃ける!ちょっと練習するとできるようになって、できるととても楽しい!

②砂を均一に均すのは、いわゆるトンボでならせばいいのですが、ちゃんと均一にしておかないと後で砂紋が綺麗に出来ない。難しくはないけど、細かな入り組んだ場所は狭くてトンボが入らない。そこを手をぬいてはいけないのですよ。かまぼこ板みたいなのを持って細かなところも均します!

③砂紋用のレイキ模様をつけるが最後の仕上げです。いよいよ楽しい時間がやってきたと思いきや、いきなり初めてはダメ。まずは、頭の中でどんな模様にするかイメージします。京都では様々な模様が生み出されていますが、真似てもいいし、自身で考えてもいいでしょう。しかし、出来上がった時に自然な流れに見えるようにしましょうね。
 ところが、砂紋用のレイキは京都くらいしか売ってない・・・なので、木製のトンボに細工をしてつくってしまいましょう。これについては別で説明します。

次はどんな模様にしようかな~

講座の報告はつづく・・・

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