まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ山陰・島根
江角健治

「夢」を「形」に変える設計・監理のプロ

江角健治(えすみけんじ)

有限会社江角建築事務所

コラム

急に停電が起きたら (漏電の対処方法)

知識

2012年6月24日 / 2014年6月3日更新

【もし漏電がしたら】
  先日、あるお客様のお店で漏電が起こりました。
 幸い工事した電気屋さんとすぐに連絡が付き対応して 戴きそれ以上の事にはなりませんでした。
  皆さんの廻りでも漏電の可能性はあります。
 夜間や休日で電気工事店や中電に連絡がつかない場合の簡 単な対応を書いてみます。
  ただし、電気はむやみに触ると感電して死に至ります。
 濡れた(湿った)手や金属等を通すと大変危険です。
 電気に対する十分な知識や経験のない方は行わないでください。



 まず、落ち着いて分電盤を開けます、上に開くタイプや横に開くタイプ、簡単な爪の付いたタイプなどがありますから普段から覗いてみて置いてください。各ブレーカーに行き先表示があるか、回路図が備えられているかなどの点検も行ってください。無ければ何かの機会に確認、表示されることをお勧めします。

  さて、本題の対応方法ですが、
1.まず急に電源が入ると困る物(例えば電熱器やヒーターなど)の電源やコンセントが入っていないことを確認します。

2.メインブレーカー(写真左側)の電源をしっかり下まで降ろし(緑にします)再度あげて(赤にします)みます。
 それでもメインブレーカーが落ちるのなら全ての子ブレーカー(右側)を切ります。(OFF:緑:にします)

3.次にメインブレーカーを入れ電源が落ちないことを確認します。
 このブレーカーが入らなければ外部の問題ですから中国電力連絡を入れ、任せてください。

4.メインブレーカーが入れば、分電盤までは正常に電気が来ています。
 次にそれぞれの子ブレーカーをゆっくりと一つずつ入れていきます。
 一つ目でメインブレーカーが落ちなければそのまま二つ目の子ブレーカーを入れます。
 落ちなければ三つ目、四つ目と入れていきます。

5.何番目かでメインブレーカーが落ちると思います。
 落ちたらその子ブレーカーを落とし再度メインブレーカーをあげます。
 そのまま落ちた子ブレーカーを飛ばして次々とあげていきます。
 落ちなければそのまま、落ちれば同様にその子ブレーカーを落ちたままにして最期まで行きます。
 その段階で漏電している子ブレーカー(回路)が特定出来ました。
 その回路が重要でなければ応急処置は終了です。

6.落とした回路が重要な回路ならその回路に繋がっている機器の電源やコンセントを全て外します。
 そしてそのブレーカーをあげ、メインブレーカーが落ちないことを確認します。
 そして同様にこの回路に繋がる機器のコンセントや電源を一つずつ入れていきます。
 どこかで子またはメインブレーカーが落ちた時、直前に入れた電源かコンセントが漏電の原因です。

7.そのコンセントか電源を落としておけば他の回路はとりあえず安全に使えます。
  ただし応急処置ですのできちんと直してください。

* 1~6の表現の理解出来ない方は絶対触らないで下さい。



島根県出雲市今市町北本町5-4-17
 江角建築事務所:江角健治
  電話:0853-23-5503
  HP :http://www.21esumi.co.jp/


この記事を書いたプロ

江角健治

江角健治(えすみけんじ)

江角健治プロのその他のコンテンツ

Share

江角健治プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0853-23-5503

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

江角健治

有限会社江角建築事務所

担当江角健治(えすみけんじ)

地図・アクセス

江角健治プロのその他のコンテンツ