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コラム

相続基礎講座1 「法定相続人は誰?」

相続

2016年12月13日 / 2016年12月14日更新

皆さん、こんにちは!

クリスマスが近づき、色々なところでイルミネーションをしていますね。
先日、八束町の由志園のイルミネーションを見に行ったところ、かつてマルコポーロが伝えた「黄金の島ジパング」をテーマにしたイルミネーションをなさっており、とても綺麗でした!



さて、今回のコラムから「相続基礎講座」と題しまして、相続対策や、相続手続きに関する基礎的なお話を定期的に掲載したいと思います。

第一回目の講座テーマは「法定相続人」です。

法定相続人とは・・・


相続手続きの際、亡くなられた方(被相続人)が遺した財産を受け継ぐ立場の人のことを「相続人」といいます。
亡くなられた方が正式な遺言書等により、相続人を指定していない場合には、民法で定められた方が相続人となります。

その民法で定められた相続人のことを「法定相続人」といいます。

法定相続人の範囲


法定相続人の範囲と順位は次のとおりです。



亡くなられた方の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外の人は、以下の順位で配偶者と一緒に相続人となります。

第一順位:子供・孫(直系卑属)


亡くなられた方に子供がいる場合は、子供が相続人となります。
その子供が既に亡くなっている場合は、その子供の子(亡くなられた方からみた孫)が相続人となります。

養子でもなることができ、胎児も生きて生まれた場合は、相続人となります。
婚姻関係にない子も認知を受けていれば相続人になります。


第二順位:親・祖父母(直系尊属)


第一順位の相続人がいない場合は、亡くなられた方の父母、祖父母が相続人となります。

実父母も養父母も相続人になります。
父母が死亡している場合は、祖父母がいれば、祖父母が相続人となります。

第三順位:兄弟姉妹


第一順位、第二順位の相続人がいない場合は、亡くなられた方の兄弟姉妹が相続人となります。
兄弟姉妹が既に亡くなっている場合は、その子(亡くなられた方からみた甥や姪)が相続人となります。

代襲相続

被相続人が亡くなる前に相続人が死亡している場合や、相続欠格や相続人の廃除があった場合は、その者の子や孫が代わって相続できます。
このことを「代襲相続」といいます。

代襲相続できるのは、直系卑属(子・孫など)と兄弟姉妹で、直系卑属は何代でも代襲することができますが、兄弟姉妹の場合は、甥・姪までです。

今回の相続基礎講座は、以上です!
次回は、相続人それぞれの持分について説明します。

相続手続き、相続対策に関するご質問・ご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください!

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