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西川真悟

現場施工と町屋古民家再生にも強い新築・リフォームのプロ

西川真悟(にしかわしんご)

西川真悟建築設計 一級建築士事務所

コラム

吹抜けをつくる。開けて閉めて、快適な吹抜けを!

2019年6月16日

テーマ:デザイン

吹き抜けの計画の大切なことは、室内環境が不快にならないようにすることです。
デザイン性を追求したために、大きく解放する空間ばかり気をとられ、
暑さ寒さ対策を怠らないように配慮します。
また方位による日射の影響、周辺環境による風向きなども考慮したいです。

折れ戸の建具、開口の状態

閉めた状態
無駄な冷暖房の費用を抑えるために、開閉できる建具で
吹抜け空間をきれいに仕切ります。
手摺壁は5mmの透明ガラスとガラスブロックで
転落しないように、そして明るさを通す工夫をしています。

開閉できない吹き抜けは冬の暖房時に暖気が吹き抜けからホールなどへ
回ってしまい、省エネにもならず、不快な空間になります。

季節の良い時期は吹き抜けの開閉建具を開け放して、通風よくし階段などと相まって
空気の対流を生んでくれます。




また西面や東面におおきな吹き抜けを造ることも注意が必要です。
理想は南か北面でしょう。
南面は夏場の日射の急な角度で、大屋根庇やバルコニー配置でかなり快適な吹き抜けができます。
北面は安定した光でおだやかな吹き抜けができます。でも
北面でも風が強くあたる配置では寒さ対策が必要です。

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