社内研修にいかがですか？発達障がい児・発達障がい者の実情と会社の戦力として活躍する方法

様々な場所で、発達障がい者や発達障がいと思しき人達が仕事をしているのを見かけます。

職場で上手くいっている人もいれば、上手くいっていない人も多いです。

「上手く人と関われない」「教えたことが身に着きにくい」「仕事の優先順位が分からない」「仕事が長続きしない」といった声をよく聞きます。

また、私自身上手くいっていない人と働く機会が度々あるのですが、当事者と周りの人達の考えにズレが生じ、厳しく叱られている場面をよく見かけました。

当事者も凹みますが、周りの人も叱りたくて叱っているわけではなく、悩み、葛藤しています。

とはいえ、わざわざ時間をつくって発達障がいについての講演会を聞きに行く人は少ないのが現状。

それなら、社内研修として行うのが効率的なのではないでしょうか？

当事者や周りの人達がより良い関係になるよう、発達障がいの特性故に生じやすい問題やフォロー方法、環境づくりについて、実体験をもとにお話しさせて頂きます。