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栗栖佳子

ビジネスコーチのプロ

栗栖佳子(くりすよしこ)

株式会社宙(sora)

コラム

教員10年目研修で先生が変わる!

教員研修

2017年11月9日 / 2018年9月17日更新


今月も枚方市教育委員会主催の教員研修に伺いました。
学校行事等で忙しい中、たくさんの宿題にも果敢にチャレンジしてご参加いただいた皆様ありがとうございました。
宿題の一つは「先生自身のいいところを100個以上書いてくる」というものでした。
自分一人で考えて100個見つけられなかった先生もいれば、同僚や友人をフル動員して100個以上書いてきた先生。子どもたちに問いかけてたくさんの良いところを書き出してきてくれた先生など、その取り組み方も様々です。
この宿題の振り返りをグループディスカッションですることで、新たな気づきや発見がさらに深まったようで、次は子どもたち一人ひとりの良いところをみんなで探すワークをしてみよう!!という声も聞かれました。
そして今回のテーマは「伝えるスキルアップ」です。
前回の「聴く」「パラダイム」に引き続きコミュニケーションの基盤ともいえるセンテンスです。学校の現場では「あなた・あなた方」を主語にするYOUメッセージが大変多いのが現状です。

例えば、「早く○○しなさい」「並びなさい、やめなさい、片づけなさいなど…」
先生は一日にどれくらいの指示命令の言葉を子どもたちに投げかけているのでしょうか・・・
言っても言っても子どもたちは変わず、毎日同じことの繰り返し。
これでは先生自身も疲れてしまいます。
それに比べて「私」を主語にして先生の本音を伝えて、相手の気持ちも確認しようとするアイメッセージは、感情的にならず、しかも相手と自分の考え方の違い(ギャップ)を埋めるために役立つコミュニケーションスキルです。
先生同士が日ごろの学校の現場を思い出しながら、自分の悩みやアイディアを聴きあう時間は、先生自身の人間力を高め、さらに大きく成長する時間になります。
今日は学校でⅠメッセージを使っていることでしょう!
ある先生がIメッセージは(愛)のメッセージですね!!とおっしゃった笑顔が忘れられません。
学校が「愛」でいっぱいになれば、人生も変わります。
必ずそうなると、心から信じています

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