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栗栖佳子

ビジネスコーチのプロ

栗栖佳子(くりすよしこ)

株式会社宙(sora)

コラム

リーダーが「アンガーマネジメント」を学べば組織が変わる!

アンガーマネジメント

2017年9月19日 / 2018年9月17日更新


「リーダーに求められる感情教育」これは先日開催された、
しがぎん経済文化センター主催「アンガーマネジメントセミナー」のサブタイトルです。
企業研修をすると決まって聞こえてくるのが「これはリーダーが受けるべき‼」

確かに、リーダーのコミュニケーション力次第で組織の雰囲気はガラッと変わります。
いつもイライラした感情をまき散らしているリーダーの元では、部下は上司の顔色を見るようになり、
叱られないようなことしかしなくなります。
仕事で結果を出し社会に貢献することよりも、
上司に怒鳴られないことの方が重要になってくるからです。

すると部下は次第に指示待ちになり、その結果、更に上司がイライラする・・・
という悪循環に陥ります。
上司も部下も、「怒りの感情」をどう扱っていいのかわからないのです。

そもそも私たちは「怒りのメカニズム」について学んでいないので、
怒りの感情に対して様々な誤解をしています。
・怒ることは恥ずかしいこと
・怒りっぽいのは性格だからしょうがない
・怒れば相手は変わる

「喜怒哀楽」と言われるように、人間にとって怒りの感情は自分自身の身の安全を守るための
「防衛感情」としても大切な感情で、無くすことはできません。
つまり、怒ってはいけないのではなく、「怒らない伝え方」を学び、
怒りをモチベーションに繋げることが重要なのです。

今回のセミナーでは、グループワークでお互いのアンガーマネジメント診断をもとに
いつもとは違う視点から自己分析をするなど、リーダーならではのアイディアや
対応能力の素晴らしさを随所に見る事ができました。

丸一日の研修を終えたリーダーの笑顔はとっても素敵です!
リーダーのこの笑顔が、部下に安心感を与え、部下が自由にアイディアや考えを
アウトプットできる風通しの良い環境を作ることに繋がります。

叱らなければならない時は適切に叱ることができるリーダー。
怒りをぶつける加害者にも、怒りに振り回される被害者にもならない
安心・安全な職場環境は、リーダーのコミュニケーション次第です。

是非、社内全体でアンガーマネジメントに取り組んで、
お互いが最高のパフォーマンスを発揮する組織を作ってください!!

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