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栗栖佳子

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栗栖佳子(くりすよしこ)

株式会社宙(sora)

コラム

全国都道府県対抗女子駅伝京都チームは「ほぼ優勝!」

アスリートとコーチング

2015年1月13日 / 2015年1月20日更新


2015年1月11日、前年度優勝チームとして連覇をかけた京都チームは最後のトラック勝負で大阪に1秒及ばず準優勝しました。私も当日は沿道を渡り歩き・・・最後は西京極球場へと電車を乗り継いで駆けつけました。
素晴らしい走りを見せてくれた選手の皆さん、そして監督はじめサポーター、コーチの皆さん、本当におめでとうございます!
そして何よりも素晴らしかったのがゴールした選手に早狩監督がかけた言葉 「ほぼ優勝!!」です。
この「ほぼ優勝!」には良い時も悪い時も、結果が出た時も出なかった時も、いつもニュートラルな状態で選手を信じて励まし、勇気づけている監督の姿勢をよくあらわしています。
彼女とは10年ほど前からのお付き合いなのですが、いつ会ってもニコニコ&爽やかな笑顔で迎えてくれます。
『明るく頑張っている人には応援してくれる人が現れるけど、愚痴を言ったりマイナスオーラを出している人には誰も力を貸してくれない・・・だからいつも明るく、笑顔で前向きに行こう!』と選手には声をかけているそうです。
監督としても思い通りにならなかった結果に対して感情的に評価をするのではなく、選手が安心してチャレンジできる環境を整備して、選手自身が自分で考えて自分で決断をするトレーニングスタイルを貫いているそうです。
日ごろから「これをしなさい」「こうしなければならない」という一方的な指示は出さずに、あくまでも選手が自分たちで考え、決断し、行動するという自主性と自立性を尊重しています。
結局「本番では自分を信じる以外にない」ということを自らの競技人生で学んだからこそ伝えられるのでしょう。
最終の合宿中に選手たちは駅伝コース周辺のゴミ拾いをしていたそうです。
これも選手たちの自主性のあらわれです。
選手たちのやる気と才能を引き出す早狩監督のコミュニケーションスキルと人間力は、アスリートのみならず、組織のチームワークづくりのお手本にもなります。
また一回り大きくたくましく成長した選手たちの今後の活躍が楽しみです!

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