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栗栖佳子

ビジネスコーチのプロ

栗栖佳子(くりすよしこ)

株式会社宙(sora)

コラム

自己肯定感を高める

2012年2月14日 / 2014年7月3日更新



福井県敦賀市PTA連合会研修会で講演をさせていただきました。
「子供のやる気と可能性を引き出すコミュニケーションスキル」というタイトルで、100名以上の皆様にご参加いただきまして本当にありがとうございました。
子供のやる気や可能性を引き出す・・・ということは、引き出す側の親にもやる気や可能性がなければつじつまが合いません。
なぜなら、子供の目線に立ってみるとやる気もなく、未来の可能性にチャレンジしていないような人の言うことに耳を傾けて聴くでしょうか?
小さいころは力関係で、仕方なく言われたとおりにやっているかもしれませんが、子供たちはものすごい観察力を持っています。
大人の本質など瞬時に見抜いています。理屈抜きに感じ取るセンスがとても敏感なのです。
ですから、子供のやる気や可能性を引き出す大人自身が、まず自分自身としっかりコミュニケーションして、ありのままの自分を好きだといえることが必要です。
自分のいいところや素敵なところを見つけ出すスキルがあること。
人と比べるのではなく、自分自身がすでに持っているたくさんの「ステキ」を「素敵だ」といえる自己肯定感を高めるスキルです。
これができないと、子供の自己肯定感を高めるような関わりはできません。
私たちは親になった途端、上司になった途端、先生になった途端、つい「親だから、上司だから、先生だから〇〇でなければならない!」という仮面をかぶってしまいます。
そしてその役割を演じきろうとしてしまいます。それが正しいこと、みんながそうやって来たのだから、自分も…と思い込んでいるのではないでしょうか?
子供達を見ていると、自己肯定感の低い人があまりにも多くて驚かされます。
自分を認めてくれる言葉、ありのままのあなたがとても素敵だし、大好きだよ…というメッセージが(言葉や態度)少なすぎて、心に届いていないようです。
欠点や否定的なことばかりを指摘されていては、困難なことや苦しいことにも立ち向かってやってみようという気持ちが育ちません。
これは子供だけではなく、部下も同じです。
まず関わる側の大人(上司)が自己肯定感が高まるためのコミュニケーションがもっともっとたくさんできるようにこれからも全国に(海外にも)お邪魔していこうと思っています。

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