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栗栖佳子

ビジネスコーチのプロ

栗栖佳子(くりすよしこ)

株式会社宙(sora)

コラム

あなたの行動は長針派?それとも短針派?

2011年4月13日

あなたの行動を時計の針に見立てると、あなたは長針派でしょうか?それとも短針派でしょうか?
アナログの時計の針を見ていて感じるのは、同じ一時間でも、長針は一回転、つまり360度回転しますが、短針はわずか30度しか動きません。
それでも同じ一時間が経過したことを表しています。
もしあなたの日頃の行動を時計の針にたとえると、あなたは長針タイプでしょうか?それとも短針タイプでしょうか?
ご自身が全力で動き回るタイプの場合、どうしても同じような動きを他人にも求めてしまいがちです。
つまり360度移動することで1時間経ったことを感じ取るように脳のセンサーが仕組まれているのですから、これだけの量の仕事をするのであれば何周回らないと成果が出ない・・・つまり1時間360度が価値観の基準値になっています。
ところが、30度移動するだけで1時間を感じ取るセンサーが内蔵されている人には、360度は12時間の長さに相当しますから、とても長針と一緒のスピードで動くことには身体も心も付いていけません。
全く同じ1時間でも動いている量もスピード感覚も違うのです。
もし時計の文字盤があなたのビジネスの現場だとしたらどうでしょう。
1時間に1周回る人もいれば、わずか30度だけ移動する人もいます。そして秒針となると1分間に1周回るわけですから1時間に60周移動する人となります。
一見ばらばらに動いているようですが、時計を見る側からすると秒針が役に立つ時もあれば、長針と短針を組み合わせで見た方がはるかに役立つ時もあります。
つい自分の針の価値観で物事を考えがちですが、それぞれの1秒、1分、1時間を正確に伝え続けることで沢山の方の役になっているという事実を心に留める必要がありそうです。
特にリーダーの方には自分はどの針のタイプなのか、部下はどの針なのか・・・・よく観察して、同じ1時間を一緒に味わってみてみることをお勧めしたいと思います。
だって、その針はあなたの1時間を正確に伝えてくれる大切なパートナーなのですから。

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