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湯澤裕至

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湯澤裕至(ゆざわやすし) / 社会保険労務士

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コラム

ガンと障害年金

2018年11月6日

コラムカテゴリ:お金・保険

コラムキーワード: 障害年金 条件障害年金 金額障害年金 申請

ガンも障害年金の対象になります。


障害年金には、障害年金を受けるための基準があります。

『国民年金・厚生年金保険 障害認定基準』と言います。

この中に、ガンによる障害の基準が設けられています。

ガンで障害年金を受けるためには、この基準を満たす必要があります。

私の父がガンだったのですが、ガンそのものによって、また、抗ガン剤治療によって、衰弱していったのを覚えています。

基準にも、ガンそのものによる障害だけでなく、治療の結果として起こる障害も含まれています。

ガンによる障害の基準


では、どの様な状態なら、障害年金が受けられるのか。

障害年金には、1級・2級・3級と3等級あります。

【1級】
著しい衰弱又は障害のため、一般状態区分表の『オ』に該当するもの

【2級】
衰弱又は障害のため、一般状態区分表の『エ』又は『ウ』に該当するもの

【3級】
著しい全身倦怠のため、一般状態区分表の『ウ』又は『イ』に該当するもの

一般状態区分表とは。

『ア』
無症状で社会生活ができ、制限を受けることなく、発病前と同等にふるまえるもの

『イ』
軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできるもの
例えば、軽い家事、事務など

『ウ』
歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの

『エ』
身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となったもの

『オ』
身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの

基準には、この様に書かれています。

簡単に言いますと、

『1級』は、ベッド周辺での生活。

『2級』は、病棟内、家屋内での生活

『3級』は、仕事が著しい制限を余儀なくされる生活

となります。

基準が具体的でないため、どの等級に該当するのか、又は、そもそも障害年金が受けられるのか受けられないのかは、審査の結果を待つことになります。

2級になるか3級になるか、又、3級になるかならないかは、障害年金を受けられるかどうかの瀬戸際です。

国民年金から障害年金を受ける場合、国民年金には3級がありませんから、2級以上に該当する必要があります。

厚生年金は、3級までありますが、3級以上に該当する必要があります。

障害年金独自の診断書があります


そこで重要となるのが、当然ですが、診断書です。

障害年金には、独自の診断書があり、障害により、8種類の診断書が用意されています。

ガンの場合、『その他』と言う種類の診断書を使う場合が多いです。

障害年金の役目は、病気やケガで働けない、又は、今までの様に働けなくなった時の所得補償です。

そのため、障害年金を請求する上で、病状の他に、日常生活状況や労働状況はどうなのかを、医師にしっかり診断してもらうことがとても重要になります。

障害の状態を判断する時点


障害年金は、障害の状態を判断する時点が決められています。

それは、

①初めて病院で診てもらった日から、1年6ヶ月経過した時点

と、

②現在

の2時点です。

この2時点で、基準に該当するかどうかを考えて見てください。

無料でご相談をさせていただいております。


障害年金は、必ず受けられますと、断言できない制度になっています。

そのため、やるだけやってみますか、と言う事もしばしばあります。

しかし、一度、ご相談してはいかがでしょうか。

ご相談は、無料でさせていただいておりますので、ご安心して、お問い合わせください。

この記事を書いたプロ

湯澤裕至

障害年金の相談から受給までフルサポートする社労士

湯澤裕至(サポート 障害年金相談室)

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