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篠原雅之(しのはらまさゆき) / 石工品製造業

篠原石材工業有限会社

コラム

お墓のメンテナンスをご紹介します ~白塗料入れ~

2019年11月6日

テーマ:お墓を守る

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

こんにちは。草加市・足立区で仕事をしている石材店、篠原石材の篠原です。

11月に入って秋らしい日が増えてきました。
日中は暖かくても、朝晩は冷え込むこともありますので、体調管理に注意が必要ですね。

今回はお墓のメンテナンスについてご紹介します。

建てたときはピカピカきれいだったお墓も年月とともに段々と汚れてきます。

お参りの時にお掃除をしていただければ、磨いた石の表面は結構きれいな状態が続きますが、ざらざらの部分や文字の中はどうしても汚れが溜まってきます。

普段のお掃除で落とせない汚れは、やはりプロである石材店に任せるのが一番だと思います。

ということで、今回は白塗料入れのメンテナンス作業について、写真を交えながらご紹介したいと思います。


白塗料を入れる理由

当社が仕事をしている地域では、基本的に白系統の石の小さい文字には白い塗料を入れます。

その理由は白い石だと磨いた部分と彫った部分の色の違いが出にくく、文字が読みにくいためです。
光の向きによっては文字が彫ってあることすらわからない場合もあります。

せっかく彫った文字が見えないのでは意味がないので、白塗料を入れてきれいに見えやすくしています。

施工事例

百聞は一見に如かずですので、写真を数枚載せてみます。
施工前、施工後と順番に載せていきます。









いかがでしょうか?

正面の文字や裏面の文字がかなりはっきりとしました。

正面の文字は大きくて線が太い分、汚れが溜まりやすくなります。
また、小さい文字は中に汚れが溜まると、輪郭がぼやけた感じになるので、読みにくくなってしまいます。

今回の施工では一度汚れを洗い流してから白塗料を入れましたので、しっかり文字の中の白が目立つようになりました。

次は家紋の部分です。





こちらは以前入れた塗料がほとんど落ちてしまっていたので、だいぶ古い感じに見えてしまっていました。

今回塗料を入れ直したことで、新品同様とまではいきませんが雰囲気がガラッと変わったと思います。



このようにお墓すべてに手を入れなくても、一部分のメンテナンスで以前に近い状態を取り戻すことができます。

今回は文字や家紋周りの事例でしたが、例えば目地が割れている、お花立が古くて使いづらいなど、ほかの部分でもメンテナンスで改善できることは多々あります。

そういった事例も順次ご紹介していきたいと思います。

お墓参りの際に気になっている部分があれば、石材店にご相談してみてはいかがでしょうか?

きっとより気持ちの良いお墓参りが出来ますよ。

 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
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